クロノス日本版編集部がお送りする時計解説動画は美しいムーブメントの姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能しつつ、広田雅将編集長によるマニアックな解説を楽しめるコンテンツです。今回は先週紹介したシチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」紹介します。シチズンが送り出した高級自動巻きの魅力に迫ります!
シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」
どこよりも詳しくキャリバー0200を動画で解説
2010年にCal.0910を発表して以来の機械式ムーブメントとして話題沸騰中のCal.0200を搭載する「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」。C.O.S.Cが設ける−4〜+6秒/日を超える−3〜+5秒/日という平均日差をクリアした高い精度や、スイス製高級機械式ムーブメントにも肉薄する上質の仕上げ。そしてケースに施された歪みが限りなく少ない鏡面仕上げなど、その内容はまさしくフラッグシップにふさわしいものです。
シチズンが高級機械式時計のジャンルにカムバックをすべく投入した渾身の1本。その特筆すべき点を、広田編集長がどこよりもマニアックに解説します。
紹介モデル概要
シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」
自動巻き(Cal.0200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SS(直径40mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。予価60万5000円(税込み)。2021年8月発売予定。
自動巻き(Cal.0200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SS(直径40mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。予価60万5000円(税込み)。2021年8月発売予定。
シチズン渾身の新型自動巻きムーブメントCal.0200を搭載するモデル。衝撃に強いフリースプラングテンプ、LIGAプロセスで製造された精密な形状を持つガンギ車などによって実現した平均日差−3〜+5秒/日の高精度、そして何よりスイスの高級機械式ムーブメントに肉薄する審美性の高い仕上げを採用する。もちろん外装の質も高く、一体型のブレスレットや面の整ったケース、さらには電鋳による立体感ある文字盤など、フラッグシップに相応しい内容を持つ。
【4K動画】高級機械式時計へのカムバックを果たした注目の新型自動巻き/シチズン「ザ・シチズン メカニカルモデル キャリバー0200」
https://www.webchronos.net/features/65639/
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https://www.webchronos.net/features/61976/
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https://www.webchronos.net/news/60944/
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