【4K動画】 A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」解説。復興後のブランドを支えたドイツウォッチのアイコンは、新型と旧型で何が変わったのか?

2021.07.12

クロノス日本版編集部がお送りする時計解説動画は、ムーブメントの美しい姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能しつつ、広田雅将編集長によるマニアックな解説を楽しめるコンテンツです。今回はA.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」を紹介します!


A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」

A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」
撮影・編集:吉江正倫


ランゲ1の歴史は復刻後のA.ランゲ&ゾーネの歴史

復興後のA.ランゲ&ゾーネを屋台骨として支え、今やドイツウォッチ全体のアイコンにまで上り詰めた「ランゲ1」。

今回はランゲ1の現行機と前作を比較することで、一見何も変わっていないように思える同作の何が変更されているのかを掘り下げます。


紹介モデル概要

ランゲ1

A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」
手巻き(Cal.L121.1)。43石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KWG(直径38.5mm、厚さ9.8mm)。3気圧防水。447万7000円(税込み)。

1994年の登場以来、A.ランゲ&ゾーネを代表するコレクションとして親しまれ続けるモデル。アシンメトリーなダイアルレイアウトやアウトサイズデイトといった意匠は、初作にして手を入れる必要がないほどの完成度を誇っていたため、いまだ根本的になデザインには手が入れられていない。もちろん、ムーブメントはスワンネック型の緩急針からフリースプラングに変更されるなど、細かなアップデートは行われている。



【4K動画】四半世紀以上変わらない魅力を放ち続けるアイコン A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」

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アイコニックピースの肖像/A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」のすべて

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創業175年の軌跡 不撓不屈のA.ランゲ&ゾーネ

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