ウブロ クラシック・フュージョンを選ぶなら「クロノグラフ」。人気モデルを紹介

FEATUREその他
2022.04.25

クラシック・フュージョン クロノグラフの名機を紹介

クラシック・フュージョンのクロノグラフから、人気の3モデルを紹介する。それぞれの特徴や魅力を知り、時計選びに役立てよう。

クロノグラフ チタニウム ブルー 42mm 541.NX.7170.LR

クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルー

クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルー
自動巻き(Cal.HUB1153)。35石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Ti(直径42mm)。5気圧防水。130万9000円(税込み)。

「クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルー(Ref.541.NX.7170.LR)」は、ケースとベゼルの素材にチタニウムを採用している。ウブロでよく用いられているチタニウムは、耐久性と腐食耐性に優れた金属だ。

ムーブメントは、約42時間のパワーリザーブが備わった自動巻きクロノグラフムーブメント「Cal.HUB1153」が組み込まれている。

ストラップの素材は、ダイアルと色調をそろえたブルーのアリゲーター。よりエレガントな雰囲気を放ち、スーツスタイルに合わせやすくなっている。

クロノグラフ チタニウム グリーン 42mm 541.NX.8970.LR

クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム グリーン

クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム グリーン
自動巻き(Cal.HUB1153)。35石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Ti(直径42mm)。5気圧防水。130万9000円(税込み)。

上で紹介したRef.541.NX.7170.LRの色違いモデルが「クラシック・フュージョンクロノグラフ チタニウム グリーン(Ref.541.NX.8970.LR)」だ。モデル名が示すとおり、文字盤とストラップのカラーには、印象的なグリーンが使われている。

近年はグリーンの文字盤を採用する高級ブランドが増えている。世界がサステナブルな社会を目指す中、リラックスカラーとして人気が高まっているのが理由のひとつだ。

トランスパレントバック仕様の裏蓋からは、クロノグラフ機構の緻密な動作を眺められる。ケース内で異なる質感の仕上げが施されている点も特徴である。

クロノグラフ キングゴールド オパリン 45mm 521.OX.2611.LR

クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド オパリン

クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド オパリン
自動巻き(Cal.HUB1143)。59石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。18Kキングゴールド(直径45mm)。5気圧防水。383万9000円(税込み)。

「クラシック・フュージョン クロノグラフ キングゴールド オパリン(Ref.521.OX.2611.LR)」ではオパリンカラーダイアルを用いている。オパリンカラーは白に近いシルバーであり、絶妙な光沢で高級感を醸し出す。

ケースとベゼルに使われている18Kキングゴールドは、ウブロが開発した独自素材だ。18Kゴールド5Nよりさらに赤い色調を持つほか、ポリッシュ加工やサテン加工に向いている。

45mmのケース径が大き過ぎると感じるなら、42mmバージョン(Ref.541.OX.2611.LR)も用意されているので、こちらを選ぶとよいだろう。


クラシック・フュージョンでクロノグラフの魅力を堪能しよう

ウブロのクラシック・フュージョンを選ぶなら、クロノグラフモデルもおすすめだ。ビジネスシーンに向くデザインや高いステータス性を魅力に持つ。

一方では、クロノグラフならではのスポーティ&メカニカルな意匠や、時計を操る楽しさでも満足感を得られる。クラシック・フュージョンを手に取り、クロノグラフの魅力を堪能してみよう。



Contact info: LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ Tel.03-5635-7055


ウブロ「クラシック・フュージョン」のおすすめ。歴史や人気モデルを紹介

https://www.webchronos.net/features/64449/
ウブロのおすすめモデルをコレクション別に紹介。デザインから選ぶコツ

https://www.webchronos.net/features/74613/
ウブロが時計愛好家に選ばれる理由。特徴や魅力から人気モデルまで

https://www.webchronos.net/features/72589/