ヴァガボンダージュ I ゴールド
F.P.ジュルヌ「ヴァガボンダージュ I ゴールド」
手巻き(Cal.1504.2)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約52時間。18KRG(縦45.2×横37.5mm、厚さ7.6mm)。世界限定68本。価格要問い合わせ。
手巻き(Cal.1504.2)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約52時間。18KRG(縦45.2×横37.5mm、厚さ7.6mm)。世界限定68本。価格要問い合わせ。
ダイアル中央に配したテンプとユニークな時刻表示が特徴的な「ヴァガボンダージュ」。1997年にフランソワ-ポール・ジュルヌが友人のために制作した時計の機構をベースとして開発されたこのシリーズは、ブランドを象徴するフラットトノー型ケースに収められ、2004年、10年、17年に発表されてきた。
今年発表された「ヴァガボンダージュ」は、04年に発表されたモデルのデザインを踏襲しつつ、アップデートが加えられたCal.1504.2を搭載している。時刻はダイアル上を周回する白い枠の中の数字と、その枠が指し示すレイルウェイの位置によって、それぞれ時と分を読み取る。サテンとポリッシュを使い分けたケースは18Kローズゴールド製だ。世界限定68本のみが用意される。
オクタ オートマティック
F.P.ジュルヌ「オクタ オートマティック」
自動巻き(Cal.1300.3)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約160時間。Pt(直径40mm、厚さ10.07mm)。価格要問い合わせ。
自動巻き(Cal.1300.3)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約160時間。Pt(直径40mm、厚さ10.07mm)。価格要問い合わせ。
昨年、F.P.ジュルヌの自動巻きコレクション20周年を記念し、「オクタ オートマティック」が発売された。プラチナケースにイエローゴールド製ダイアルを組み合わせたこのモデルは、限定99本のみが販売された。
そんな「オクタ オートマティック」に、今年はレギュラーモデルが追加された。ケースサイズは40mmと42mmの2種類、ケース素材はプラチナと18Kローズゴールドの2種類。つまり合計4つのバリエーションが追加されたこととなる。18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールド製ダイアルには、スターリングシルバー製のオフセットダイアルとビッグデイトが配され、ブルースティールの針が華を添えている。約160時間ものロングパワーリザーブを誇るCal.1300.3は、22Kゴールド製ローターとボールベアリングシステムによって、高い巻き上げ効率を誇る。
F.P.ジュルヌ「オクタ オートマティック」
自動巻き(Cal.1300.3)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約160時間。18KRG(直径40mm、厚さ10.07mm)。価格要問い合わせ。
自動巻き(Cal.1300.3)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約160時間。18KRG(直径40mm、厚さ10.07mm)。価格要問い合わせ。