コルムが世界限定18本・日本初入荷のレインボー『ゴールデンブリッジ』を発売

コルムより、世界限定18本の希少な『ゴールデンブリッジ 43』が日本に初めて入荷を果たした。1937年に開通し1964年まで吊り橋として世界最長記録を保持していたゴールデン・ゲート・ブリッジ (サンフランシスコ)に着想を得た個性的な形状は通常モデルはトノー型だが、本作はラウンド型で、108石のダイヤモンドをセットし、極上のラグジュアリー仕様になっている。レインボーに輝く黄金のブリッジは2月9日(金)より購入可能だ。

ゴールデンブリッジ ラウンド 43

虹色の宝石をあしらったケース

　18K ローズゴールドケースに、3種類・計96石のバゲットカットされた宝石がインビジブルセット(ベゼルに52 石、ラグに44 石)された。3時〜5時側のベゼル・ラグに緑色のツァボライトを 22石、9時側のベゼルに赤色のルビーを6 石、残りの部分に橙・黃・青・紫と色味が異なるサファイアを68 石あしらい、それぞれの宝石が幸運の前触れといわれる虹のように輝いている。

　ツァボライト ・ルビー・サファイアは、それぞれ 「友愛 ・愛愛」 「縁・・利」」「成功・実」」の石言葉を持っている。『ゴールデンブリッジ』のコンセプトである 「人との出会いを生み、挑戦を応援する時計」にふさわしい宝石である。

バゲット型ムーブメント

　輪列が縦一列に並ぶバゲット型ムーブメントを搭載。加工難度の高い18金の地板に、「美術」「芸術」の花言葉を持つアカンサスとシダ植物のエングレービングを施し、ネジ・歯車・香箱といった目に見える全てのパーツを丹念に磨き上げることで、美術工芸品としての魅力を放っている。