ロンジンが「コンクエスト」 に34mm径と30mm径ケースの新作モデルを追加！

ロンジンは、誕生70周年を迎える「コンクエスト」コレクションより、新作モデルを発表した。30mm径と34mm径サイズのケースを特徴とする新作だ。多彩なカラーバリエーションとエレガントなデザインを有することに加えて、日常使いに適した機能性と堅牢製をも併せ持ち、万能なデイリーウォッチとして活躍すること間違いなしである。

多彩なカラーと２種のサイズから選べる新作「コンクエスト」

　ロンジンは、「コンクエスト」コレクションの新作として、34mmと30mm径の2種のケースサイズを持つ新作モデルを発表した。

　コンクエストは、1954年にロンジンから誕生したコレクションだ。同ブランド初のウォッチコレクションとして登録され、以来エレガントなデザインと実用性の高さの両立してきた。
今年で70周年を迎えるロンジンの長い歴史を支える本コレクションからリリースされた新作モデルは、2種のケースサイズそれぞれに多彩なカラーバリエーションが用意されることで、より自分自身のスタイルにマッチする1本が選べるようになっている。

30mm径モデル

多彩なモデルが登場！

　小ぶりすぎず、より多くの人の手元にマッチする34mm径のモデルは、パステルカラーのダイアルが印象的だ。ステンレススティール製モデルのカラーバリエーションはライトブルー、グリーン、ピンクの3色。色調を少し抑え、細かなサンレイ仕上げを施すことで、ロンジンのエレガンスを表現している。

　また、ローズゴールド製のベゼルキャップとリュウズを備えたコンビモデルもラインナップされた。このモデルはシルバーダイアルがセットされる。

　アプライドインデックスは、ステンレスモデルにはシルバー、コンビモデルにはローズゴールドカラーと、ケースに合わせてマッチするカラーが用いられており、インデックスと日付表示のみという過飾のないシンプルなデザインだ。また、ダイアル外周にはコンクエストのアイコニックな意匠であるサークル装飾が施されている。

　なお、ステンレススティールモデルはブレスレットタイプとダイアルカラーに合わせたラバーストラップのタイプとを選ぶことができる。

コンクエスト初の30mm径モデル

　コンクエストコレクションでは、今回初めて30mm径ケースのモデルがラインナップされた。華奢な手首や、小ぶりな時計を好む方によりマッチするものとなっている。
　ダイアルは、サンレイ仕上げが施されたシルバー、グリーン、ブルーの3色のほかに、マザー・オブ・パールにダイヤモンドのインデックスをセットしたモデル選択可能だ。

　コンクエストはエレガントなデザインを備えるのみならず、実用性の高さにも定評がある。そのため、ダイアルだけでなく。ムーブメントやケースにも注目したい。

　新作の2サイズともに、ムーブメントにはロンジン専用の自動巻きキャリバーを採用。シリコン製ヒゲゼンマイと非磁性体のパーツを用いることで高い耐磁性を確保しており、磁気に囲まれた現代の生活にも心強い。
　また、ケースはポリッシュ仕上げとサテン仕上げをコンビネーションすることでエレガントな雰囲気を持ちながら、10気圧防水となっており、日常生活での使用も安心だ。

　小径でも本格的な機械式時計を所有したいユーザー、あるいはシーンを選ばず使えるデイリーウォッチを探しているユーザーに、ぜひチェックしてもらいたい新作モデルである。