「ファイアフライランプ」。リヤドロ2017年春の新作ライティングコレクション。バリエーションは3つのデザインで合計12種類がラインナップする。ベース後部にあるUSBポートと同梱のケーブルで充電ができる(4時間の充電で最大5時間の使用が可能)。H28×W12×D12㎝。4万1000円〜4万4000円(税別)。5月発売。
スペインが誇るラグジュアリー・ポーセリンアートブランドのリヤドロが、ライティングコレクションの新作として「ファイアフライランプ」を発表した。
ファイアフライは蛍の意。美しく発光する神秘の光に着想を得て誕生したゆえのネーミングだ。特徴はベースからランプシェードまで全てポーセリン(磁器)製であること。シェードには透し模様が施され、磁器を通して照らされる光はひときわ照度が高く、同時に安らかな温もりが感じられる。
さまざまな植物をモチーフにしたデザインは3種類(ハス、パームツリー、サボテン)。また軽量かつコードレスのため、持ち運びにも便利だ。ダイニングテーブルに光のアクセントを加えたい、家族が集まる夜のガーデンにほんのりとしたやさしい灯火を加えたいなど、いろいろなシチュエーションでの使用が楽しめそうだ。
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