自動巻き。ブラック ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。215,000 円(世界限定 1001本)。11月発売。
ハイテクセラミックスのパイオニアであり、革新的なデザインに挑戦するRADOが、世界で活躍するデザイナーとコラボレーションした「RADO TRUE DESIGNER’S COLLECTION」6シリーズを発表した。アバンギャルドなファッションデザイナーとして話題の森永邦彦氏とコラボレートした限定エディション「Rado True Shadow (ラドー トゥルー シャドー)」は、太陽光を浴びるとダイアルがブラックカラーになる。ところが日が沈むと、ブラックのダイアルはしだいに薄らいでいき、グレーに移りかわっていく。そして最後には透明になり、時計内部で脈打つスイス製ムーブメントが見えるように変化する。
自動巻き。マット仕上げ ブラック ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。215,000 円(世界限定 1001本)。
オーストリアの代表的なデザイナー、ライナー・ムッチュと共同開発したラドー「Rado True Stratum(ラドー トゥルー ストラタム)」。ダイアルはデリケートで非対称的に配列された階段状の構造が特徴。マット仕上げロジウムの時針と分針、イエローの秒針が、はじけるような色彩の効果をもたらすとともに、読みやすさを向上させている。
自動巻き。マット仕上げ ブラック ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。225,000 円(世界限定 1003本)。11月発売。
スイスの高名なデザインスタジオBig-Game(ビッグゲーム)とコラボレーションした「rado True Phospho(ラドー トゥルー フォスフォ)」は、ミニマリズムを体現する一方で、遊び心があり意外性のエレメントも含んでいる。ブラックの真鍮製ダイアルには細かい穴が施されており、その下にある自動巻ムーブメントがその穴を通して見て取れる。細かい穴は夜光性インデックスを表現するためにも使われており、細かな穴にスーパールミノバを加工することによりインデックスの図形を生み出している。時針と分針の先端にもスーパールミノバが塗られていて、さらに秒針にはフルコーティングされ視認性が非常に高い。
自動巻き。マット仕上げ グレー ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。225,000 円(世界限定 1001本)。11月発売。
革新的なポーランドの建築家オスカー・ジータとコラボレーションしたラドー「Rado True Face (ラドー トゥルー フェイス)。ゆるやかにくぼんだ構造のダイアルはステンレススチールの円盤でできている。円盤は磨き上げられ、魅力的な鏡面仕上げになっている。ダイアルの反射特性をさらに最大化しているのが、これに付け加えられた意外なディテール。マットグレーの針の下側はローズゴールドカラー仕上げなので、針が異なる色調で反射されるのだ。
自動巻き。マット仕上げ グレー ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。225,000 円(世界限定 1001本)。
著名なアメリカ人インテリアデザイナー、サム・アモイアとコラボレーションしたラドー「Rado True Blaze(ラドー トゥルー ブレーズ)」は、手首にまるでミラーボールを着けているような感覚を喚起する。まばゆいほど輝くメタリックシルバーの層に完全に覆われたダイアルは、きらびやかで派手な表現にもかかわらずゴールドカラーのロゴとインデックスのユニークな配置のおかげで、ミニマリズムの感触を保っている。メタライズ処理されたロゴとインデックスがダイアル上で浮遊し、サファイアガラスの下で軽やかでゆったりとした美を生み出しているのだ。
自動巻き。マット仕上げ ブラック ハイテクセラミックス。直径40.1mm。最大80時間パワーリザーブ。5気圧防水。175,000 円(世界限定 1001本)。
フランスのデザイナー、フィリップ・ニグロと共同開発したラドー「Rado True Cyclo(ラドー トゥルー サイクロ)」は、シルバーとマット仕上げブラックの表面を調和させながら組み合わせた、滑らかで控えめな外観が印象的だ。サテン仕上げが美しいシルバーカラーのダイアルは内側に窪んでいて、6 時位置には円形のデートカレンダーを備えている。針、ロゴ、そして丸みのあるリセス加工のインデックスのすべてが、同じグレーカラーの仕上げとなっていて、ダイアルとのかすかなコントラストが、より一層印象深い。