コルムを代表する“アドミラルコレクション”から、チーク材を文字盤に採用した新作ウォッチ3種が2月下旬より発売される。<写真左>「アドミラル AC-ONE 45クロノグラフ」自動巻き。ブロンズケース。直径45mm。42時間パワーリザーブ。300m防水。1,450,000円(税別)<写真中>「アドミラル AC-ONE 45クロノグラフ」自動巻き。SSケース。直径45mm。42時間パワーリザーブ。300m防水。1,150,000円(税別)<写真右>「アドミラル AC-ONE 45」自動巻き。Tiケース。直径45mm。42時間パワーリザーブ。100m防水。830,000円(税別)
アドミラルコレクションを象徴する12個の国際海洋信号旗インデックスはそのままに、文字盤にはヨットのデッキで使われる天然チーク材を採用。美しい木目と強靭な耐久性を持つことから、船舶・家具や建築などで使用される世界三大銘木(ウォールナット、マホガニー、チーク)の一つと言われる。現在は伐採が禁止され、輸入規制があるため日本国内では入手しにくい高級な希少木材である。ライトブラウンやチョコレートカラーの文字盤は、天然木を加工するため、それぞれ色味やニュアンスが異なり、まったく同じものがないのも魅力である。
「アドミラル AC-ONE 45クロノグラフ」歳月を経て味わい深く経年変化を楽しめる、ブロンズケースを採用。海に焼けたイカリのような深い色合いは、多くの航海を経た歴史ある船のようにも見える。酸化の度合いはオーナーによって異なるため、自分だけの1本感覚を楽しみやすいモデルだ。自動巻き。ブロンズケース。直径45mm。42時間パワーリザーブ。300m防水。1,450,000円(税別)