香港ウォッチ&クロック・フェア
日程:2019年9月3日(火)〜7日(土)
場所:香港・香港コンベンション&エキシビションセンター
入場料:無料(要事前登録。9月7日のみ一般来場者公開)
日程:2019年9月3日(火)〜7日(土)
場所:香港・香港コンベンション&エキシビションセンター
入場料:無料(要事前登録。9月7日のみ一般来場者公開)
アジアのみならず、世界的にも最大規模の時計市場を誇る香港。そんな彼の地で例年開催されている「香港ウォッチ&クロック・フェア」が、2019年も9月3日(火)〜7日(土)の期間、香港コンベンション&エキシビションセンターにて開催される。
発足当初こそウォッチメーカーのB to B向け展示会に過ぎなかった同展。しかし年々規模を拡大し、2018年のフェアでは23カ国から約840社の出展と2万1000人ものバイヤーが参加するなど、今や世界最大級の時計見本市に成長を遂げている。
38回目を迎える今回のフェアのメインとなるのは、5つのテーマに分けられた「サロン・ド・TE」だ。その中でも最も力を入れているのが「ワールドブランド・ピアッツァ」と呼ばれるセクションで、ここではブランパンやゼニス、ショパールをはじめとする13もの“国際的著名ブランド”が軒を連ねる。
そのほかにも、ファッション性の高い時計を展示する「シック&トレンディー」、メモリジンなどの機械式時計やジュエリーウォッチが出展される「クラフト・トレジャー」、さらに独立時計師によるブランドやヨーロッパのクラシックウォッチが集う「レゾナンス・モーメント」、そしてスマートウォッチなどの最新テクノロジーを用いた時計コーナーの「ウェアラブル・テック」によってサロン・ド・TEは構成される。
また、会期中はビジネス向けセミナーならびに関係者向けカンファレンスといったイベントも多数開催される予定だ。
なお香港ウォッチ&クロック・フェアはバイヤー向けイベントとなっており、入場には来場者登録の上、無料入場eバッジを取得する必要がある。しかし、サロン・ド・TEに限り、フェア最終日の9月7日(土)のみ、一般来場者に無料公開される。
Contact info: 香港貿易発展局 Tel.03-5210-7150