コルムのアドミラルコレクションから、オープンワークモデルが誕生した。「アドミラル エーシーワン 45 オープンワーク オートマティック」と「アドミラル エーシーワン 45 オープンワーク オートマティック トゥールビヨン」の2モデルで、それぞれチタンケースと18KRGケースの2種展開。 日本での発売は12月を予定している。
コルム「アドミラル エーシーワン 45 オープンワーク オートマティック トゥールビヨン」
自動巻き(Cal.CO298)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。18Kローズゴールドケース(直径45mm、厚さ14.3mm)。30気圧防水。940万円(税別)。Tiケースモデルは840万円(税別)。
自動巻き(Cal.CO298)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。18Kローズゴールドケース(直径45mm、厚さ14.3mm)。30気圧防水。940万円(税別)。Tiケースモデルは840万円(税別)。
ヨットに使われるナットを模した12角形のケースと、国際海洋信号機のデザインのインデックスを備えるアドミラルコレクション。これまで、ヨットデッキで使われる木材を用いた「エーシーワン 45」や、文字盤を取り払った「エーシーワン 45 スクレット」などユニークなモデルを生み出してきた。今回の新作モデルは、ブリッジをセーリングヨットのシルエットになるようにデザインし、同コレクションが取り組んできたヨットレースの世界観を新たな形で表現している。
国際海洋信号機のシルエットと調和するように設計されたスケルトンのブリッジは、セーリングヨットを表現している。写真のモデルでは、18KローズゴールドのケースにPVDコーティングを施したチタンベゼルを合わせている。
「オートマティック」「トゥールビヨン」モデルのいずれも3時位置にパワーリザーブインジケーター、9時位置に三脚巴のスモールセコンドを備える。また、トゥールビヨン搭載モデルでは6時位置で同機構の姿を確認することができる。「オートマティック」「トゥールビヨン」がそれぞれ載せるキャリバーCO 297、CO 298はこのモデルのために新たに開発しており、その姿をシースルーバックから眺めることができる。
コルム「アドミラル エーシーワン 45 オープンワーク オートマティック」
自動巻き(Cal.CO297)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Tiケース(直径45mm、厚さ14.3mm)。30気圧防水。380万円(税別)。18Kローズゴールドモデル は480万円(税別)。
自動巻き(Cal.CO297)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Tiケース(直径45mm、厚さ14.3mm)。30気圧防水。380万円(税別)。18Kローズゴールドモデル は480万円(税別)。
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