60年代に実在した貸出用時計の復刻、LIP(リップ)「サービスウォッチ」が再び入荷

2020.10.05

サービスウォッチは、1964年~1966年に実在した、時計を修理やオーバーホールに出されたお客様に、修理の期間代わりの時計を貸し出していたLIPの時計がもとになっている。文字盤には、貸出用の時計“ Apres Vente ”フランス語で「サービスウォッチの意」 のほか「(あなたに)時間をお貸しします」という、フランス独特のエスプリの効いた文字が入っている。2017年、およそ50年の時を経て、パリで展開する有名時計店 Chez Maman(シェ ママン)との共同企画により、初めて復刻が実現した。


前回未入荷のゴールドケースも入荷

 今回の入荷モデルは、2017年に100本限定で発売しすぐに完売となったシルバーケース×ブラックレザー(LP671077)と日本未入荷のゴールドケース×ブラウンレザー(LP671076) の2モデル。 Steven Alan公式オンラインストア、Steven Alan各店、LIP 公式オンラインストアにて購入可能。

リップ サービスウォッチ

LIP「サービスウォッチ」
クォーツ。SSケース(直径34mm)。非防水。各50本。25,000円(税別)。10月15日発売予定。

リップ サービスウォッチ

LIP「サービスウォッチ」
クォーツ。SSケース(直径34mm)。非防水。各50本。25,000円(税別)。10月15日発売予定。


Contact info: DKSHジャパン  Tel.03-5441-4515


1960年代に実在した修理時の貸出用時計が復刻

https://www.webchronos.net/news/36629/
LIP(リップ)の復刻版 「マッハ 2000 ダイオード」が新登場

https://www.webchronos.net/news/23358/