ジラール・ペルゴは、時代に左右されない特徴とエレガンスを帯びた、象徴的な緑色の「グリーン」をロレアート コレクションに加えた。「ロレアート 42mm グリーン」と名づけられたこのウォッチは、1975 年に誕生して以来、時代が変わっても決して古びることなく、美しい魅力をまったく失わずに、不朽なクラシックを体現している。
ロレアート 42mm グリーン
よく見かけるブルーの文字盤に続き、ここ1年半ほど、グリーンの文字盤が流行し、熱心な時計コレクターのマストアイテムになっている。緑という色は、一般に自然と結びつけられ、多くの美しい風景の基調となっている。また、調和、健康、希望、繁栄とも関連づけられている。実際、この魅惑的な色調は、多くの人にとって様々なことを意味し、色あせることなく彼らを魅了し続けている。グリーンは一時的な流行ではなく、不朽のクラシックになりつつある。
特徴的な文字盤のクル・ド・パリ装飾
新しい「ロレアート 42mm グリーン」は、ステンレススティールケースに収められ、表面全体にポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施すというロレアートの伝統を受け継いでいる。厚さはわずか 10.68mmで、シャツの袖の下にスマートに隠れる。これとマッチしたステンレススティール製ブレスレットも、快適な着用感が得られるよう、最適な形状となっている。
バトン型の針とインデックスにはブラックPVD加工が施され、暗い所では蓄光塗料がホワイトの輝きを放つ。センターセコンド針にはロジウムメッキが施され、文字盤の表面と見事なコントラストをなし、ジラール・ペルゴの多くのファンにおなじみの、ロレアートの八角形ベゼルが文字盤の全要素を取り囲んでいる。自動巻ムーブメント、キャリバー GP 01800 にも多くの洗練されたディテールが備わる。地板はペルラージュ仕上げを、また、その他の部品にも面取り、鏡面仕上げ、サテン仕上げ、渦巻き模様、サンレイ仕上げや、多様なエングレービングが施される。ブリッジには直線状のコート・ド・ジュネーブ装飾、ロジウムメッキのローターには円弧状のコート・ド・ジュネーブ装飾が施されている。
https://www.webchronos.net/news/68829/
https://www.webchronos.net/news/59035/
https://www.webchronos.net/features/68676/