トゥルームの「L Collection -Break Line-」に、新たにスノーホワイトカラーの3モデルが追加される。2020年11月19日より順次発売され、同時に「トゥルーム・購入サポートキャンペーン」も実施。また新商品発売を記念し、同ブランドのアンバサダーとして、各方面で活躍する6名の就任が決定した。
実用性と審美性を高めた、シンプルなフィールドウォッチ
2017年にエプソンが立ち上げたウォッチブランド「TRUME(トゥルーム)」。ブランド名は「TRUE(真実)」と「ME(自分)」に由来する。そこに込められた“真の自分を映し出す”という願いのとおり、今作にもユーザーのパーソナリティを表現する特徴的なデザインと機能が与えられている。
ひときわ目を引く純白のダイアルは、厳冬の美しい白銀の世界にインスピレーションを受けたものだ。ブランド生誕の地から望む、日本アルプスの雄大な山々に広がるこの光景を表現できたのは、金属製ダイアルの採用が大きい。従来はソーラー発電による「ライトチャージ」を搭載していたが、今作では腕の動きでローターを回転させて発電する「スイングジェネレーター」が採用されている。ダイアルを通してソーラーパネルに光を当てる必要がなくなったため、より繊細なパターンを表現できる金属製ダイアルの使用が可能となったのだ。黒くふちどられた時分針や赤いGMT針とのコントラストも高く、視認性にも優れている。
24時間表示に使うベゼルは傷に強いセラミック製となっており、擦り傷によって読み取りが困難とならないように配慮されている。セラミックの弱点は、衝撃を受けることによって割れや欠けが発生してしまうことだが、それを防ぐため、今作ではベゼル外周に金属のリングが装備されている。
軽量なチタンが採用されたケースは、耐傷性を高めるためにプロテクトコーティングが施されている。長時間着用していても疲れにくく、ハードユースにも耐える仕様が、実用的なフィールドウォッチであることを示している。シースルーバックからは、自動巻きの機械式時計のように回転するローターを見ることができる。
また、今作の発売と同時に「トゥルーム・購入サポートキャンペーン」が実施される。期間中に対象商品を購入し、公式SNS(Instagram、facebook)のフォロー&いいねをしたうえで申し込むと、最大1万円分のVisaギフトカードまたは交換ストラップがプレゼントされるというものだ。詳細は、2020年11月19日公開予定のキャンペーンサイトにて確認されたい。
「トゥルーム ブランドアンバサダー」に6名の就任が決定
トゥルームでは今回の新製品発売を記念して、ブランドの世界観を表す6名の「TRUME ブランドアンバサダー」就任を決定した。今後、各アンバサダーのライフスタイルや映像を通じて、TRUMEの最新情報が発信される予定だ。
トゥルーム ブランドアンバサダー(敬称略)
・高繁 勝彦(たかしげ かつひこ):アドヴェンチャー・ランナー
・杉村 航(すぎむら わたる):フォトグラファー
・福本 玲央(ふくもと れお):フォトグラファー
・中嶋 悟(なかじま さとる):NAKAJIMA RACING 総監督
・伊沢 拓也(いざわ たくや):レーシングドライバー
・大津 弘樹(おおつ ひろき):レーシングドライバー
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