Photographs by Eiichi Okuyama
いわゆる“リシュモン・キャリバー”と呼ばれるOPムーブメントを含めて、全モデルのムーブメントリプレイスを完了させたパネライ。今年は薄型の「ルミノール ドゥエ」がメインフォーカスとなるが、新たに自社製のP.6000系を搭載して復活した“新生ルミノール”も見逃せない。一方、新素材系のイノベーションを中心としたハイコンプリケーションでは、中空チタンケースを用いた“ロ シェンツィアート”と、ポラライズド・デイトディスクを載せた“ロ アストロモノ”の2機種が同時にお披露目された。