ショパール創業者のルイ-ユリス・ショパールが開発した懐中時計に敬意を捧げるモデル、「L.U.C ヘリテージ グラン クリュ」。ワイン樽を連想させるトノー型ケースが特徴的な同作に18KWGケースモデルが新たに登場した。この新作ではベゼル部分に40個のバケットカットダイヤモンドが配されており、その総量は3.05ctにもおよぶ。トノー型ケース専用に開発されたムーブメント、Cal.97.01-Lは22Kゴールド製のマイクロローターに入れられた彫金やブリッジに施されたコート・ド・ジュネーブなど、仕上げも非常に手が込んでいる。
ショパール「L.U.C ヘリテージ グラン クリュ」。
自動巻き(Cal.97.01-L)。
29石。
2万8800振動/時。
パワーリザーブ約65時間。
18KWG(縦38.8×横38.5mm)。
30m防水。
自動巻き(Cal.97.01-L)。
29石。
2万8800振動/時。
パワーリザーブ約65時間。
18KWG(縦38.8×横38.5mm)。
30m防水。