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Moritz Grossmann モリッツ・グロスマン

19世紀に活躍した時計師、モリッツ・グロスマンの作品からヒントを得た時計作りをするドイツ・グラスヒュッテのメーカーで、創業は2008年。2010年に初作となる「ベヌー」を発表した。旧GUB、A.ランゲ&ゾーネでマイスター時計師としてキャリアを重ねてきたイェンス・シュナイダーが主任設計者を務め、堅牢なムーブメント設計と仕上げの質の高さで評価を得ている。中心価格帯は300〜500万円台だが、近年では“ピュア・シリーズ”と呼ばれる100万円台で購入可能なモデルも登場している。

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