【結果発表】読者の選ぶ時計ランキング“自社開発クロノグラフ”

いよいよベスト3！

↘︎第3位
ジャガー・ルクルト／レベルソ・トリビュート・クロノグラフ

［読者の投票理由］
・きっちりレベルソしてながら、裏面側にクロノグラフ機構。デザインの破綻もなく（両面に顔があるから当然だが）、また常にクロノグラフ顔しているわけでなく、使うときに裏面にするという機能自体の立ち位置……いずれにおいても、他の候補と大きく差別化できている。
・デュオフフェイスとクロノグラフを融合させた最高のムーヴメント。クロノグラフ側のスケルトンも美しいの一言！
・ケースがラウンドでないクロノグラフとして新鮮に感じました。
・他社では絶対真似のできないモデル。クラシック、モダン、スポーティ、エレガント、ラグジュアリーが共存した唯一無二のモデルと思います。
・ポラリス派だった自分をレベルソ派に変えた1本だからです！

↗︎第2位
オメガ／スピードマスター スーパーレーシング

［読者の投票理由］
・革新的な精度調整方式をたたえたい。
・C.O.S.C.クロノメーターを遥かに超える超高精度、シリコンヒゲゼンマイを直接調整する前代未聞の機構、そしてオメガ得意の高耐磁性能。オメガでなければ達成できなかった性能が詰まっている。これでケース径が40mm程度なら完璧。
・現状から更に精度面を改善すべく、新たな機構を生み出しており、かなり先進性があると思ったので投票しました。
・作りが良いとかは、もうこのレベルになるとどのブランドにも言えることだと思うが、純粋な機械式時計でここまで精度が高くて磁気も効かないというのはちょっと凄いというか異常だと思う。マスタークロノメーターの時点で一つの完成形だと思っていたけどさらに進化させたオメガは凄い。
・ブランド力がありながら、比較的リーズナブルな価格だから。

気になる第1位は……！

↗︎第1位
グランドセイコー／エボリューション9コレクション テンタグラフ SLGC001

［読者の投票理由］
・地元岩手に工場があり、仕事ぶりを拝見。日本で誇れる時計だと思います。
・10振動、3日巻きをのGS基準を機械式クロノグラフで実現したところ。 厚みも径もそれなりに大きいが、それに見合った存在感がある。 機能としてはシンプルではあるが、このクラスにしては価格の手頃感があり 狙ってみてもいいかも、と思える。
・コスパと絶対的性能に優れる
・国産新型キャリバーの最新クロノグラフ、最高です。
・ベースムーブメント然り、仕上げ、精度ともに世界最高峰だと感じるため。