
『クロノス日本版』で「IN THE LIFE 04/この世ならぬ美味のクリエイター」を担当していただいているフードジャーナリストの外川ゆいさんです。今回、思い出の1本を拝見し、話を伺いました。

「機械式のアンティークウォッチは、手巻きの感覚と時を刻むカチカチとした音が好きです」。ツタの葉がモチーフの帯留めは、繊細で曲線的なアンティークウォッチのフォルムと好相性。
Profile
■名前:外川ゆいさん
■職業:フードジャーナリスト
■最近興味があること:日本酒、器
■身に着けている時計:オメガの1960年代のアンティークウォッチ
■購入時に決め手となった点:小ぶりでアクセサリー感覚でつけられる点
■時計とのエピソード:15年以上前、大学時代にアンティークに興味を持ち購入
■本日のコーディネートのポイント:存在感がありながらもエレガントなウォッチと燕子花(かきつばた)が描かれた紗袷(しゃあわせ)との組み合わせ
■次に欲しいのはこんな時計:ピアジェのウォッチ