【4K動画】IWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」が自社製ムーブメント搭載で変わったところ、変わっていないところ【解説】

2021.06.14

クロノス日本版編集部がお送りする時計解説動画は、ムーブメントの美しい姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能しつつ、広田雅将編集長によるマニアックな解説を楽しめるコンテンツです。今回はIWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」を紹介します!


IWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」

IWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」
撮影・編集:吉江正倫


2020年のモデルチェンジにより、搭載ムーブメントをETA7750をベースのCal.79350から自社製Cal.69355に変更した新しいポルトギーゼ・クロノグラフ。

自社製ムーブメントに変わったことで一体何が変わったのか、そして変わらないポルトギーゼの魅力とは。IWCマニアを自認する広田編集長がどこよりもマニアックに解説します。


紹介モデル概要

ポルトギーゼ・クロノグラフ

IWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」
自動巻き(Cal.69355)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約46時間。18KRG(直径41.0mm、厚さ13.0mm)。3気圧防水。

2020年にもモデルチェンジを果たしたロングセラーモデル。これまではムーブメントにETA7750ベースのCal.79350を使用していたが、本作では自社製のCal.69355と採用。クロノグラフ制御を司るパーツはカムからコラムホイールに変更されるなど、全くの別物となっている。


長年の知己であるIWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」の魅力

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【4K動画】自社製ムーブメントを搭載した新しいIWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」

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