oomiya 京都店に聞く、ベル&ロスの魅力
BR 01 サイバー スカル ブロンズは世界限定500本のリミテッドエディションとして展開される中で、日本国内で割り当てられるのはわずかだ。購入できるのは、ベル&ロス 銀座・心斎橋ブティックと、時計専門店のoomiya 心斎橋店・京都店・仙台店の計5店舗のみである。
なんとブティック以外の割り当て分をoomiyaが独占して販売を行っているのだ。そこで、2022年2月に移転リニューアルしたoomiya 京都店を訪ね、ブランドと新作の魅力を探った。
(右)oomiya 京都店 店長の岡本尚平氏。ベル&ロスの購入層を尋ねたところ、年齢は幅広く、デザインで選ばれることがほとんどだそうだ。「個性的な外観からか、2本目、3本目に購入される方が多いです」。
昨年の移転リニューアルに伴って複数ブランドの新規取り扱いを始めたが、ベル&ロスもそのひとつ。なぜベル&ロスに対してここまで“本気”なのか。oomiya 京都店の店長を務める岡本尚平氏はこう語る。
「もともとoomiya 心斎橋店と仙台店で取り扱いのあったベル&ロスですが、京都府内での取り扱いはoomiya 京都店のみです。私たちは、お客様のニーズを聞いて提案するという姿勢を大切にしていますが、我々自身がこの新しい地でベル&ロスというブランドを開拓していく役割があると思っています」
聞けば、ベル&ロスをもともと知っているファンが多く、ラインナップの拡大に伴って知名度も上がっているという。
「航空機の計器に着想を得た個性的な角型ケースが最大の特徴で、そのインパクトに引かれるお客様が多くいらっしゃいます。2019年から展開されているBR 05コレクションは、これまでの大型ケースから小ぶりになり、ビジネス用途の方にもおすすめできるようになりました」
そして岡本氏は、新作のBR 01 サイバー スカル ブロンズにはこれまでにないユニークさが詰まっている、と話す。
「2020年に世界500本限定で発売されたBR 01 サイバー スカルはたちまち売り切れ、その新たなバリエーションとなるモデルを我々も待ち望んでいました。BR 01らしい大型ケースは相変わらずの存在感で、着用する方の個性を際立たせます。そして、ブロンズ素材ならではのエイジングを楽しんでいただけるでしょう」
ラインナップ国内随一のブティック
ベル&ロスは国内に2店舗の直営ブティックを展開しており、2021年5月に銀座ブティック、2022年7月に心斎橋ブティックをオープンした。直営とだけあって常時並ぶラインナップの数は国内随一を誇り、発表されて間もない新作や限定モデルがいち早く店頭に並ぶ。もちろん、新作BR 01 サイバー スカル ブロンズも購入可能だ。
色味の変化を感じられるケース、改良された自社製ムーブメント、主ゼンマイを巻くと口を開けて笑うスカルなど、ひと言では表せない要素が詰まったBR 01 サイバー スカル ブロンズ。その魅力を、ぜひとも以下の5店舗の店頭で実感していただきたい。
店舗情報
ベル&ロス 銀座ブティック
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-13
【営業時間】11:00〜20:00
【定休日】火曜日
【電話番号】03-6264-3989
ベル&ロス 心斎橋ブティック
【住所】〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-10-12
【営業時間】11:00〜19:30
【定休日】水曜日
【電話番号】06-6786-8993
oomiya 京都店
【住所】〒600-8007 京都府京都市下京区立売西町72
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】水曜日
【電話番号】075-229-6689
oomiya 心斎橋店
【住所】〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-7-6
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】水曜日
【電話番号】06-6251-0077
oomiya 仙台店
【住所】〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-5-7
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】水曜日
【電話番号】022-398-4838
Contact info: ベル&ロス 銀座ブティック Tel.03-6264-3989
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