クロノス日本版 5月号(vol.106)発売中!

2023.04.03

クロノス日本版 5月号


Chronos 5月号(vol.106)4月3日発売

■第一特集 良質時計鑑定術2023

クロノス日本版 5月号

SNSや本誌を含む時計関連の媒体を見ると常に新しく、魅力的なモデルが掲載されている。しかし、時計のニュースが増える一方で、なぜその時計が良いのか、という情報は相変わらず乏しい。では、何が理由で、その時計を良く感じたのか?

今回は、本誌でも人気を集める「時計の見方ABC」をもう少し広げ、よりディープに時計を見られるトピックとともにお届けしたい。今回の題材は、時計の外装全般。各社の佳作・傑作・野心作とともに、何が見るべき点なのかをシェアしたい。

■第二特集 アイコニックピースの肖像74 ロンジン「アワーアングルウォッチ」

クロノス日本版 5月号

数多くのアイコンを持つロンジンにあって、ひときわ輝く存在がアワーアングルウォッチだ。かのリンドバーグの協力から生まれた本作は、1930年代にはパイロットの必需品となり、80年代以降は、ロンジンのアイコンとなった。時代の要請を受けて変わり続けるアワーアングル。その全容を明らかにする。

■第三特集 パーソナライズを選ぶ理由

クロノス日本版 5月号

既存モデルをカスタマイズすることで、自分だけの逸品を作るパーソナライゼーション。自動車業界では古くから取り入れられていた試みながら、時計業界で本格的な盛り上がりを見せたのは、近年のことだ。各社の取り組みを探りながら、同サービスを通じて顧客が享受できるものとは何なのかを考えたい。

■腕時計パラノイア列伝 第52回「ブルガリ マニュファクチュール最前線」

クロノス日本版 5月号

世界にその名を轟かすハイジュエラー、ブルガリ。だが、今や時計専業メーカーでも不可能な超複雑時計まで手掛けるオートオルロジュリー(高級時計)マニュファクチュールでもある。2000年以降、推進してきたその垂直統合化の全貌を解明すべく、スイスの各拠点を訪ねた。

[別冊付録]同時代の天才時計師 F.P.ジュルヌの全貌

クロノス日本版 5月号



【2022年 新作】ヴァシュロン・コンスタンタン、サーモンカラーの「トラディショナル・パーペチュアルカレンダー・クロノグラフ」を発表

https://www.webchronos.net/news/79128/
大空に夢を馳せた、ロンジンと伝説のパイロットたちのストーリー(前編)

https://www.webchronos.net/features/69155/
F.P.ジュルヌ−我が道を行く 天才時計師に見る孤高のウォッチメイキング

https://www.webchronos.net/features/91928/