G-SHOCKのスポーツライン、G-SQUAD(ジースクワッド)シリーズから、新作モデルが登場した。装着感に優れる薄型でコンパクトなフォルムに、ランニングなどのトレーニングに役立つ計測機能を備えた「GBD-300」だ。本作は、2024年7月5日(金)から発売されている。
G-SHOCKの「G-SQUAD」に2024年の新作モデルが登場!
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD(ジースクワッド)」シリーズから、2024年の新作モデルが登場した。
G-SHOCKは、“落としても壊れないタフな時計を作りたい”という開発思想のもと、1983年に誕生した。以来、耐衝撃性能をアイデンティティに、機能や構造、デザインの進化を続けてきている。中でもG-SQUADはスポーツシーンで役立つ計測機能を備えた、人気のシリーズだ。
クォーツ。樹脂ケース(縦48.9×横47.4mm、厚さ14.9 mm)。20気圧防水。予価2万5300円(税込み)。
クォーツ。樹脂ケース(縦48.9×横47.4mm、厚さ14.9mm)。20気圧防水。予価2万5300円(税込み)。
クォーツ。樹脂ケース(縦48.9×横47.4mm、厚さ14.9mm)。20気圧防水。予価2万5300円(税込み)。
新作「GBD-300」は、装着感を高めたスリムでコンパクトな八角形フォルムに、距離計測や歩数計測などのスポーツに適した機能を搭載した耐衝撃ウォッチだ。ミドルケースをふたつのベゼルで挟み込む耐衝撃構造を採用することで、ケースのスリム化が実現した。
背面のバンパーベゼルは、湾曲形状にすることで、耐衝撃性を高めただけでなく、手の甲への干渉を軽減。ソフトウレタンストラップとベゼルの接合部の裏面に配置した可変式のカバーパーツは、装着時に手首に追従し、腕へのフィット感を高める。また、ストラップの肌と触れる部分にあしらったドットシボは、滑り止めの役割と発汗などによる肌への密着も防ぎ、快適な装着感をもたらす。
機能面では、加速度センサーによる歩数計測と独自のアルゴリズムにより、高精度な距離測定が可能だ。専用アプリケーション「G-SHOCK MOVE」を使用して歩数やカロリー消費量のライフログ、アクティビティ履歴の確認ができる。ランニングにおいては最大100走分の記録が可能となっており、計測タイム、距離、ペース、消費カロリーの計測をカバーしている。
さらに装着感が高まったG-SQUADは、日々の活動をサポートする最適なパートナーとなるだろう。
https://www.webchronos.net/news/117681/
https://www.webchronos.net/features/117121/