「グッチ インターロッキング」が登場。“インターロッキングGモチーフ”とクッションケースが融合される

グッチは、スモールセコンドに配されたブランドを象徴する“インターロッキングGモチーフ”とクッションケースが特徴の「グッチ インターロッキング」ウォッチ コレクションを発表した。新しいコレクションはふたつのラインで展開され、ひとつはスポーティなデザインを、もうひとつは女性的で優美なデザインを有する腕時計となっている。

ウォッチコレクション「グッチ インターロッキング」から、新作モデルが登場！

グッチは、ウォッチコレクション「グッチ インターロッキング」から、新作モデルを発表した。今回リリースされた新作モデルは計3種。スポーティーなデザインを持つラインと、レディース向けの優美なラインに大別できる。

スポーティーで洗練されたクロノグラフとオートマティック

　スポーティなラインには、2型の41mmケースのオートマティックモデルと3型の41mmケースのクロノグラフモデルが用意される。

　オートマティックモデルは、ブラッシュ仕上げとブルーまたはブラックのPVD加工を施した2種類のケースで展開される。このケースには、スポーティーなラバーストラップが組み合わせられた。6時位置に配されたブランドを象徴するインターロッキングGのモチーフは、秒針として機能することが特徴だ。また、モチーフがリュウズ周りのリングとカラーを合わせられることで、このコレクションの個性を引き立てている。

　クロノグラフモデルはブラック、ブルー、グリーンの3色展開だ。3つのインダイアルとふたつのプッシュボタン、タキメータースケールが印字されたブラックベゼルと、クロノグラフとして機能的な要素を備えている。3時位置のインダイアルはオートマティックモデル同様にインターロッキングGモチーフで、スモールセコンドの役割を担っている。

　オートマティックとクロノグラフのどちらのモデルも、スポーティでありながら洗練された魅力を備えたデザインだ。

29mmのフェミニニティなライン

　フェミニニティを優美に表現したラインは、29mmケースにダイヤモンドがきらめき、ディテールに至るまでエレガンスを漂わせる。サンブラッシュ仕上げのシルバーダイアルにピンクのアクセントを備えたモデル、またはサンブラッシュ仕上げのピンクダイアルのモデルの2種類がラインナップされ、どちらもインデックスに8個のダイヤモンドがセットされ、スモールセコンドにはインターロッキングGのモチーフがあしらわれている。ステンレススティール製ブレスレットと特徴的なクッションシェイプが、洗練されたデザインを際立たせ、現代的なグッチの美学の真髄を表現している。