TASAKIより、同ブランド初となるレクタンギュラーウォッチ「FACE OF TASAKI」が登場した。ハイジュエラーであるTASAKIが生み出す腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES」の新作としてラインナップするのは、文字盤にマザー・オブ・パールやTASAKIらしい上品なカラーを採用した全5種類。2024年8月14日(水)より日本橋三越本店で開催中の第27回「三越ワールドウォッチフェア」にて先行発売中で、8月28日(水)よりTASAKI銀座本店にて発売を予定している。
TASAKIの新作「FACE OF TASAKI」は、初のレクタンギュラーウォッチ!
TASAKIより、腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES」の新作として「FACE OF TASAKI」が誕生した。2024年8月14日(水)より日本橋三越本店で開催中の第27回「三越ワールドウォッチフェア」にて先行発売中で、8月28日(水)よりTASAKI銀座本店にて発売を予定している。
レクタンギュラーシェイプは、TASAKIを象徴する“パール”の養殖場にあるいかだの形を表現しており、パールの養殖業からスタートしたTASAKIの歴史を感じられる。この意匠は、フラッグシップショップであるTASAKI銀座本店のファサードにも採用されているものだ。
自動巻き(Cal.FK:μ:T001)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(縦35.6×横24mm、厚さ6.2mm)。5気圧防水。357万5000円(税込み)。
本作のデザインは、スイス製機械式時計の世界で活躍するフィオナ・クルーガーが担当。伝統技術を継承しつつ現代的なアート技法を取り入れる注目のデザイナーと、TASAKIのモダンな感性が共鳴して生まれた新作ウォッチとなっている。
シャープな印象のレクタンギュラーケースには、高度なクラフトマンシップが詰め込まれている。一見フラットな文字盤には、“海に浮かぶパール”に見立てた自動巻きムーブメントのローターが配されており、本作を手首に着用しながらローターが回転する様子を楽しめるという驚きの仕掛けとなっている。ミニマルなデザインでありながら、クリエイティブな発想が盛り込まれた1本だ。
自動巻き(Cal.FK:μ:T001)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(縦35.6×横24mm、厚さ6.2mm)。5気圧防水。357万5000円(税込み)。
2種のマザー・オブ・パール文字盤と3種のカラー文字盤がラインナップ
カラー展開は、ホワイトとブラックのマザー・オブ・パール文字盤、そしてアイボリー、トープブラウン、ライトグリーンのカラー文字盤を加えた、全5種類のラインナップとなっている。いずれもTASAKIのエッセンスを感じられる上品な印象のカラーだ。
TASAKIと言えば女性が愛用するハイジュエラーのイメージを持つ人も多いかもしれないが、本作は男性も上品に身につけられるユニセックスウォッチとなっており、大切な人とのペアウォッチとしても楽しめそうだ。
自動巻き(Cal.FK:μ:T001)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(縦35.6×横24mm、厚さ6.2mm)。5気圧防水。330万円(税込み)。
自動巻き(Cal.FK:μ:T001)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(縦35.6×横24mm、厚さ6.2mm)。5気圧防水。330万円(税込み)。
自動巻き(Cal.FK:μ:T001)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(縦35.6×横24mm、厚さ6.2mm)。5気圧防水。330万円(税込み)。
自動巻きムーブメントは、Cal.FK:μ:T001を搭載。「FACE OF TASAKI」のモザイク装飾が施されたデザイン性の高いムーブメントで、裏面にも抜かりなくTASAKIらしさが宿る端正なウォッチとなっている。
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