エプソン、ウォッチブランドを体験できる期間限定イベント開催中

　現在エプソンでは、エプソンのウォッチブランドを体験できる期間限定イベントを東京都内二子玉川で開催しており、12月1日からは同イベントが表参道でも始まる。展示される時計は下記の5コレクションだ。
　
　まずは2017年9月に満を持して発表された「トゥルーム」だ。高度や気圧、登録した場所への距離と方角などが分かる高機能腕時計であるが、これらをデジタルではなく、時分針を除く6本の針を使ってアナログ方式で表示する“遊び心”も、その感応的な操作性を確認しながら味わってほしい。
　続いて、1951年の誕生以来、機械式の技術を受け継いできた「オリエントスター」と、「オリエント」だ。「オリエントスター」にはこのたびブランド初のムーンフェイズ腕時計も登場している。
　他にも、高精度GPS機能と脈拍計測機能を搭載したスポーツウォッチ「リスタブルGPS」や、300dpiの高解像度電子ペーパ技術で多様なグラフィックの表現を楽しむことができる「スマートキャンバス」が展示される。エプソンの幅広い技術を映すウォッチコレクションを、一度に体感できる機会だ。

　また表参道の神宮橋交差点から表参道交差点においては、同社がメインスポンサーとして協賛するイルミネーションが12月25日まで実施される。