エドックスのコレクションの中で最も長い歴史を持ち、ブランドのアイコンとなっている「デルフィン」は、約60年前、世界初の特許を取得した防水機構“ダブルOリング”を備えた腕時計として登場した。
2020年に登場した初のスケルトンモデル『デルフィン メカノ オートマティック』は、 防水機構や伝統的な意匠等のエドックスのレガシーを継承しながら、よりモダンなテイストが加えられた。
この度、『デルフィン メカノ オートマティック』に、アクセントカラーやニュアンスカラーで遊び心をプラスした新デザインが追加され、同モデルの選択肢が一層豊かになった。
デルフィン メカノ オートマティック
スケルトンダイアルのカットワーク、ベゼル外周、ベゼル上のビス、フランジ、リューズ部分にアクセントカラーとしてブルーを採用。アワーインデックスの外側に部分的にレッドを取り入れ、ホワイトのラバーストラップを合わせ爽やかなイメージを演出。
「デルフィン メカノ オートマティック(85303-357BUCAB BUIRB)」
自動巻き(Cal.EDOX 853)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径43mm、厚さ12mm)。200m防水。29万1500円(税込み)。今夏発売予定。
「デルフィン メカノ オートマティック(85303-357BUCAB BUIRB)」
自動巻き(Cal.EDOX 853)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径43mm、厚さ12mm)。200m防水。29万1500円(税込み)。今夏発売予定。
スケルトンウォッチの醍醐味は、時計内部の構造が確認できること。『デルフィン メカノ オートマティック』に搭載した自動巻きムーブメントEDOX 853 は、香箱の一部をくり抜いてゼンマイの動きを見せるなど、繊細な工夫が細部に至るまで施されている。コンテンポラリーな雰囲気を纏うダイアルのカットワークは、エドックスのブランドエンブレムである砂時計を再解釈しデザインされた。美しいカットワークアートと精巧なムーブメントの動きを、心ゆくまで鑑賞することができる。
丁寧に磨き上げられた12角型の美しいベゼルや、ダイナミックな印象を与えるベゼル上のビスは、1973年発表のアーカイブピースから踏襲したもの。モダンな印象のスケルトンウォッチに伝統的な意匠を組み合わせることにより、スポーティーながら品格漂うデザインに仕上がっている。エドックス独自のユニークな視点から開発に至った特許取得のリューズ機構や堅牢なケース構造を受け継ぐと同時に、デザイン面も継承しているヘリテージコレクションにふさわしいタイムピースといえよう。
スケルトンダイアルのカットワーク、フランジ、ストラップにオリーブグリーンを使用。クールでマスキュリンな印象に仕上げるため、ケースの表面にはグレー PVD 加工を施し、ベゼル外周、ベゼル上のビス、リューズ部分はブラックでまとめられた。ラバーストラップと一体化する幅広のラグは、ふたつのリンクを備え装着感がよく、審美面と機能面で重要な役割を果たしている。
「デルフィン メカノ オートマティック(85303-357GNCAV VON)」
自動巻き(Cal.EDOX 853)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径43mm、厚さ12mm)。200m防水。29万1500円(税込み)。今夏発売予定。
「デルフィン メカノ オートマティック(85303-357GNCAV VON)」
自動巻き(Cal.EDOX 853)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径43mm、厚さ12mm)。200m防水。29万1500円(税込み)。今夏発売予定。
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