リシャールミルジャパンは、初の特別協賛として参加した女子ゴルフトーナメント、第23回「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」が無事に大会を終えたことを発表した。選手の活躍に応じ、今大会を通じたチャリティ活動も実施。600万円を超える募金額が、NPO法人などの支援団体に寄付された。
3年ぶりの有観客試合となった「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」
リシャールミルジャパンは、2022年6月3日(金)から5日(日)までの3日間、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブで行われた第23回「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」が無事に終了したことを発表した。
本大会は、リシャールミルジャパンが初めて特別協賛として参加した女子ゴルフトーナメントとなった。3年ぶりの有観客での開催で、3日間で訪れた観客は計8904人。大成功のうちに閉幕した。
結果としては、最終日3バーティー、2ボギーの通算7アンダーで、稲見萌寧プロが見事優勝を飾った。またリシャール・ミル ファミリーのひとりである成田美寿々プロは、残念ながら予選落ちという結果だったが、青木瀬令奈プロは最終日に6個のバーディを獲得するという圧巻のプレーを披露。ヨネックス契約選手である岩井千怜は通算5アンダーの2位タイとなり、ベストルーキー賞30万円、15番ホールのベストスコア賞500万円(リシャールミルジャパン提供)を獲得した。
また、大会期間中には、全選手が獲得したバーディ×1万円、イーグル×2万円という大会を通したチャリティ活動も実施。3日間で通算571バーディ、3イーグルを獲得したため、合計557万円。加えて会場内に設置したチャリティボックスには、3日間で39万5993円が募られた。
これらを合わせた計616万5993円を、リシャールミルジャパンファンデーションから今大会を通じ、NPO法人 全国子ども食堂支援センター・むすびえに寄付。14番ショートホールにおいては、全選手のワンオンの数×1万円をJLPGA プレイヤーズ委員会に寄付するという企画も実施された。
そして、共催である長岡市の協力のもと、大会2日目と3日目に小学生と保護者30組60名を招待。天候にも恵まれ、活気あふれるトーナメントとなった今大会。来年もヨネックスとともに大会を実施する予定となっている。
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