1904年、スイスのヘルシュタイン村に誕生したオリス。その社名は、近郊を流れるライン川の支流、オリスバッハに由来している。2018年、オリスは生命を創造そして維持する水の大切さを謳うとともに、ライン川をイメージした新モデルを発表した。「ソース オブ ライフ リミテッドエディション」は、オリス「Aquis」をベースとしたダイバーズウォッチだ。ライン川のカラーをイメージしたブルーグレーのダイアルには、1から31のスケールで日付を表示する円状のディスクを設置。その内側のリングを1ヶ月で1周する白いインジケーターが日付を指し示す構造になっている。30気圧防水を誇り、潜水時間を安全に測定するためのミニッツスケールを備えたグレーのタングステン製逆回転防止ベゼルを使用する。時計の裏蓋にはアルプスのトマセ湖から北海へと流れていくライン川の地図が刻印された。
オリス「ソース オブ ライフ リミテッドエディション」
自動巻き(Cal.733、セリタSW200-1ベース)。
SS(直径43.50mm)。
30気圧防水。
世界限定2343本(トマセ湖の標高にちなんだ本数)。
ラバーストラップモデル2100スイスフラン。
SSブレスレットモデル2300スイスフラン。
自動巻き(Cal.733、セリタSW200-1ベース)。
SS(直径43.50mm)。
30気圧防水。
世界限定2343本(トマセ湖の標高にちなんだ本数)。
ラバーストラップモデル2100スイスフラン。
SSブレスレットモデル2300スイスフラン。