『クロノス日本版』の定番企画「Chronos Top10 Watches Rankings」に連動して始まった、読者の選ぶ「Chronos Top10 Watches Rankings」。仕組みは至ってシンプル。『クロノス日本版』のランキングでベスト10にランクインした時計の中から、読者のみなさんにNo.1時計を投票していただくというものです。記念すべき第1回目は「バーゼルワールドで発表された新作ベスト10」というお題で6月14日〜6月24日の11日間集計しました。
注目の結果は下記にて発表!

第3位⤵︎

本誌ランキングでの順位:1位
自動巻き。カーボン。世界限定500本。予価87万円(税別)。7月発売予定。㉄LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー℡03-5635-7054

タグ・ホイヤー
「ホイヤー モナコ バンフォード」

[得票率%]11.5%
[投票理由]

・公式カスタムという新たなジャンルを評価。
・とにかく格好良い。ずるいくらいに格好良い。この一点に限って言えば、他の候補を置き去りにしているとさえ思えます。
・圧倒的な個性が最高だと思います。
・格好良いから。単純にそれ。
・ケースが良い。ブルーの色合いが美しい。
・ただただ格好良い。そして手が届く価格。最高のハズし時計。
・バンフォードと正式にコラボレーションしてるあたり、トレンドに乗っかっているなと思ったから

第2位⤴︎

本誌ランキングでの順位:5位
光発電エコ・ドライブ。サファイアクリスタル。参考商品。㉄シチズンお客様時計相談室℡0120-78-4807

シチズン
「Cal.0100搭載コンセプトモデル」

[得票率%]14.8%
[投票理由]

・シチズンが日本メーカーの意地を見せた大作。電波なしでどこまで精度を出せるか、それにチャレンジしたことへ賛辞を送りたい。
・技術力。将来性。シチズンが掲げる「Better Starts Now」にマッチしている。
・純粋に精度を極めた時計はいつの時代も美しいと思います。
・いまなお時計は間違いなく進化しているんだと教えてくれる一品。
・1番凄さが分かりやすい。
・クォーツの可能性とシチズンの真面目な企業気質を感じられるプロトタイプだから。まだクォーツに進化の余地があったのか! と感心した。
・“一点勝負主義”の潔さ。

気になる第1位は……!