「クラシック・フュージョン」の人気モデルを紹介
ウブロを代表するコレクションとなった「クラシック・フュージョン」は、豊富なモデルをラインナップしている。シンプルだがすべてのモデルに特徴があり、それぞれの魅力を放っている。
その中から、ビジネスシーンにもマッチする人気モデルを、厳選して紹介しよう。
上品さを追求した定番モデル「クラシック・フュージョン チタニウム」
自動巻き(Cal.HUB1110)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Ti(直径42mm)。5気圧防水。90万2000円(税込み)。
不要な機能よりもシンプルで洗練されたタイムピースを望む人に最適なモデルが「クラシック・フュージョン チタニウム(Ref.542.NX.1171.LR)」だ。ベーシックな3針型のダイアルには、この上ない上品さが備わっている。
ベゼルに打ち込まれた6個のH型ビスと、左右に張り出したブラックのリブは船窓のイメージを作り出し、ケースに採用されるチタニウムは最高品質のグレード5で、研磨によって生まれる青みを帯びた輝きは実にエレガントだ。
ベルトはブラックで、ラバーもしくはアリゲーターレザーからのチョイスとなる。アリゲーターストラップを組み合わせれば落ち着いた雰囲気となり、ブラックラバーなら軽快感も演出できる。
ドレッシーなクロノグラフ「クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルー」
自動巻き(Cal.HUB1143)。59石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。Ti(直径45mm)。5気圧防水。126万5000円(税込み)。
「クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ブルー(Ref.521.NX.7170.LR)」はブルーを基調とした、繊細さとエレガンスを兼ね備えたモデルである。ストラップはダイアルのカラーに合わせたブルーのアリゲーターレザーで、深みのあるブルーで端正な雰囲気にまとめている。
ダイアル内にふたつのスモールダイアルが配されたクロノグラフで、6時位置にはデイト表示をレイアウト。ケースに用いられたチタニウムとブルーダイアルのコントラストは美しく、視認性も高い。
ケース径は45mmと42mmの2種類。ムーブメントには自動巻きのCal.HUB1143を搭載し、優雅に時を刻む。5気圧防水と約42時間のパワーリザーブも装備した、実用性の高い1本だ。
個性的なスケルトンモデル「アエロ・フュージョン ブラックマジック」
自動巻き(Cal.HUB1155)。60石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。セラミック(直径45mm)。5気圧防水。182万6000円(税込み)。
オリジナリティに定評があるウブロのタイムピースだが、中でも「アエロ・フュージョン ブラックマジック(Ref.525.CM.0170.RX)」はより個性と気品の融合を求めるユーザーに手にしてほしいモデルである。
ポリッシュ&サテン仕上げが施されたブラックセラミックは、引き締まった精悍な印象を与える。ねじ込み式のリュウズやボタンまで、すべてをブラックにした徹底したデザインワークで、夜の深海を思わせる落ち着きと凄みを感じさせる。
ダイアルは「アエロ(空気)」の名の通りスケルトン仕様で、こちらはブラックとシルバーで構成。伝統と革新、大胆さと繊細さ、気品とダイナミックさなどが網羅された、まさに“フュージョン(融合)”の名に恥じない画期的なタイムピースと言えるだろう。
飽きのこない時計を選ぶなら「クラシック・フュージョン」
ウブロは、ラグジュアリーウォッチに求められるすべての要素を備えたブランドとして認知された。コレクションのひとつである「クラシック・フュージョン」は、そんな同社のコレクションの中でも特に高い評価を受けている。
また、一過性の流行に流されず、長きにわたって愛用できることも高級時計の必須条件だ。オーセンティックな輝きを放ち、飽きのこないクラシック・フュージョンは、オーナーの日常を華麗にサポートすることだろう。
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