スクエア・バン ウニコ ダイヤモンド
自動巻き(Cal.HUB1280)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。Ti(直径42mm、厚さ14.7mm)。10気圧防水。355万円(税込み)。
スクエア型のケースが特徴の「スクエア・バン ウニコ」に、ダイヤモンドをセットしたきらびやかな新作8種が追加された。ケース素材は、チタンまたは18Kキングゴールド。それらに対し、ダイヤモンドをセットする4段階のレベルごとに製品化している。
自動巻き(Cal.HUB1280)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18Kキングゴールド(直径42mm、厚さ14.7mm)。10気圧防水。587万円(税込み)。
ひとつ目のレベルは、ベゼルに44個のホワイトダイヤモンドをセットしたものであり、「ウニコ チタニウム ダイヤモンド」または、「ウニコ キングゴールド ダイヤモンド」のモデル名が付けられている。
ふたつ目のレベルは、ベゼルだけではなくケースも含め、計138個のホワイトダイヤモンドをパヴェセッティングしたものだ。これらのモデル名には“パヴェ”が付けられる。
自動巻き(Cal.HUB1280)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。Ti(直径42mm、厚さ14.7mm)。10気圧防水。453万円(税込み)。
3つ目のレベルは、ベゼルにバゲットカットダイヤモンドをあしらい、ケース全体のダイヤモンドの存在感もさらに高まった“ジュエリー”だ。
4つ目は、総量18カラットものダイヤモンドをセットした、“ハイジュエリー”である。宝石を留める爪が見えない、インビジブルセッティングの技法が駆使され、神秘的な輝きがもたらされている。
自動巻き(Cal.HUB1280)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18Kキングゴールド(直径42mm、厚さ14.7mm)。10気圧防水。685万円(税込み)。
いずれのモデルも自社製のフライバック機構付き自動巻きクロノグラフムーブメント、キャリバーHUB1280を搭載し、ケースの表裏両面から鑑賞することが可能だ。
ビッグ・バン インテグレーテッド トゥールビヨン フルカーボン
カーボンファイバーとテキサリウムを組み合わせたケースによって、わずか68gという驚異的な軽量モデルに仕上がっている。テキサリウムとは、グラスファイバーにアルミニウムの薄膜を合わせた複合素材だ。軽量なだけではなく、耐摩耗性や耐傷性にも優れており、堅牢な時計=重い時計というこれまでの概念を覆した。
自動巻き(Cal.HUB6035)。26石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。カーボンファイバー×テキサリウム(直径43mm、厚さ14.15mm)。3気圧防水。世界限定50本。1471万円(税込み)。
ブレスレットはケースから滑らかなラインでつながり、一体感のあるデザインを持つ。ダイアルからは、6時位置のトゥールビヨンや12時位置のマイクロローターを含め、ムーブメントを隅々まで鑑賞することができる。
ムーブメントのブリッジは幾何学的なオープンワークが施され、背面からもムーブメントを楽しむことができる。複雑機構を備え、革新的な素材を採用したウブロらしさあふれる本作は、世界限定50本で展開される。
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