ラルフ ローレンのスティラップコレクションに、小さな女性用モデルが新登場！　乗馬のあぶみを模した独自のケースが魅力

ラルフ ローレンウォッチだけのオリジナルなシェイプを持つ「スティラップ コレクション」に、ふたつの新作「スティラップ プチ リンク」と「スティラップ スモール」が投入された。

ラルフ ローレン「スティラップ プチ リンク」

　スティラップ コレクションは、ブランドの象徴であるあぶみ形のシルエットを特徴とする時計で、ラルフ ローレンの象徴的な乗馬の伝統を表現している。2009 年に発売されたスティラップ コレクションは、ラルフ ローレン ウォッチの中核となるコレクションで、ブランドのアイコンでもある。

　発表から15周年となる今年、エレガントな「ラルフ ローレン スティラップ プチ リンク」と「ラルフ ローレン スティラップ スモール」のふたつの新作が発表された。どちらも1列のダイヤモンドがセットされている。わずか27mm × 23.3mmのケースで発表されたラルフ ローレン スティラップ プチ リンクは、1列のダイヤモンドが互いに流れるように絡み合うリンクで構成されたブレスレットが手首の輪郭にシームレスに適応し、最上級レベルの着け心地を実現する。ホワイトラッカー＆ポリッシュ仕上げの文字盤は、クラシックなブラックのローマ数字、分マーカー、剣型の針によって引き立てられ、それらはすべて美しく湾曲したサファイアクリスタルに囲まれている。

ラルフローレン「スティラップ スモール」

　ラルフ ローレン「スティラップ スモール」は、一目でそれとわかるあぶみの形をした縦29.3x横27.7mmの、小さなステンレススティールケースを与えられた。ローマンインデックスとミニッツトラックを備えた文字盤から、凸面サファイアクリスタルと黒く酸化させた剣型をした針に至るまで、すべて細部へのこだわりが見て取れる。容易に着け替えできるアリゲーターまたはカーフレザーのカラーストラップには、ホワイト、レッド、ブライトネイビーからマリンネイビーまでの新しいカラーが用意されており、着用者が自分のスタイルに合わせて組み合わせることが可能だ。