カシオは、プロバスケットボールプレイヤーである八村塁のシグネチャーモデル第4弾として、G-SHOCKの新作「GBM-2100RH」を発表した。八村塁とのコラボレーションでは初めて、G-SHOCK「2100」シリーズをベースに採用している。バスケットコートをモチーフに、八村選手のタフなマインドを表現した情熱的なデザインのG-SHOCKだ。現在発売中である。
八村塁コラボモデルで初めてG-SHOCK「2100」シリーズをベースに採用
カシオは、八村塁×G-SHOCKの新作としてシグネチャーモデル第4弾「GBM-2100RH」を発表した。八村塁は、北米プロバスケットボールリーグのロサンゼルス・レイカーズで活躍する選手で、カシオはこれまでも彼とコラボレーションしたG-SHOCKを発売してきた。
今回のコラボレーションでは、8角形のメタルベゼルが特徴的なG-SHOCK「GBM-2100」をベースモデルに初採用した。Bluetoothによる「スマートフォンリンク」を搭載していることが特徴で、時刻合わせやアラーム、ワールドタイムの都市選択などが簡単に行える。
タフソーラー。SS+樹脂ケース(縦49.3×横44.4mm、厚さ11.9mm)。20気圧防水。4万8400円(税込み)。
デザインは「バスケットコート」がモチーフ!
「GBM-2100RH」に使用されているブラック、ゴールド、レッドのカラーはそれぞれ、世界で活躍する八村選手の強さ、輝き、そして情熱を表現している。ゴールドの文字盤は、八村選手の戦いの場であるバスケットコートをモチーフとしたデザインだ。
デザインだけでなく耐衝撃性や機能性にも優れており、暗所でも視認性を確保するスーパーイルミネーターや、マリンスポーツでも安心な20気圧防水、電池交換の頻度が少なく済むソーラー駆動システムを搭載しているなど、日常で使い勝手の良いスペックを備えている。
G-SHOCKと八村選手の“タフさ”が詰まった情熱的なモデル
「スポーツとファッションの両方を楽しむ方に着けて欲しい」という思いで八村選手がプロデュースした本作は、世界の最前線で挑戦を続ける八村選手と、衝撃に強い腕時計G-SHOCKの“タフさ”が共鳴したモデルに仕上がっている。現在発売中だ。