ウブロは、オフィシャルタイムキーパーを務めるUEFA EURO 2020™ サッカー欧州選手権開催および、限定コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e UEFA EURO 2020™」発売を記念し、ウブロフレンズでありサッカー日本代表の大迫勇也選手と堂安律選手を迎え、「ウブロ 大迫勇也 × 堂安律 チャリティーイベント」を開催した。
大迫勇也選手
イベント冒頭では、サッカー日本代表で活躍 する大迫選手と堂安選手のトークセッションを実施。お互いの印象について質問されると、大迫選手は堂安 選手について「この若さで日本代表にずっと入っていますし、さらに日本代表をレベルアップさせてくれる存在だと思っているので、僕も切磋琢磨して一緒に次のワールドカップに向けて頑張りたいと思っています。」と 心中を明かし、堂安選手は大迫選手について「得点能力については日本代表の試合を見ていても証明されているので僕が説明する必要もないと思いますが、とにかくボールを渡せばキープしてくれるので、大迫選手の技術には、2 列目の僕としては助けられています。」とコメント。普段あまり語ることのないお互いの印象を聞かれ、照れ笑いを浮かべながらも、同じサッカー選手としてリスペクトしあう姿勢を見せた。
堂安律選手
その後、サッカー界の先輩にあたる前園氏もゲストとして駆けつけ、ウブロがサポートするUEFA EURO 2020™サッカー欧州選手権の大会開催にあたり、ポッドキャストを通じてグローバルで展開している「ウブロ フュージョン ポッドキャスト - Values of Victory (勝利のための価値観)」(※)のテーマの中から “Commitment(決意)”について、クロストークを展開。勝利をするための決意とはどのようなものか問われると、前園さんは、「僕は引退しているので、日本サッカー界を盛り上げる、強くするために応援するというのが僕自身の決意です。」と熱くコメント。大迫選手は「勝つためには全てを捧げるつもりで全ての試合に出ているし、もちろん日本代表の試合でも常に、犠牲を払ってでも勝つ、というつもりで臨んでいる。」と話した。堂安選手は 「もちろん、対戦相手に勝つということは大事だと思いますが、その準備の段階で自分に勝つということも非常に大事だと思っているので、それが僕の勝利に対する決意です。」と話し、来シーズンも自身のスキルアップを図りながら一試合一試合戦っていく姿勢を見せてくれた。
前園真聖氏
JFA サッカーファミリー支援へ180 万円を寄付
大迫選手、堂安選手、前園氏は、ゴールしたターゲットの合計金額によってチャリティー金額が決まるキックターゲットにも挑戦。トップバッターを務めた前園氏が2 球連続で成功。2 番手を務めた大迫選手も、9 球中4 球を当てほっとした表情を浮かべ、先輩たちの活躍を目の当たりにし奮い立たされた様子の堂安選手は、真剣な表情で残りの9 球に挑んだ。子供たちの応援もあって、最後には難易度の高いパネルを射抜くことに成功し、寄付金180 万円を見事に獲得した。
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