任天堂が1989年7月27日に発売したファミリーコンピュータ用のコンピュータRPG、「MOTHER」とコラボレーションした、G-SHOCKの別注モデルが登場。2022年1月20日(木)午前11時より、ほぼ日MOTHERプロジェクトの特設サイトにて抽選販売がスタートする予定だ。
レトロゲームとの相性は抜群
1983年に発売され、その頑強さと機能美から、世界中で世代を超えて支持されている腕時計「G-SHOCK」。今回、人気PRG「MOTHER」の特別な別注モデルが発表された。
カシオ「G-SHOCK MOTHER 別注モデル」
タフソーラー。樹脂×SSケース(縦46.7×横43.2mm、厚さ12.7mm)。20気圧防水。2万3100円(税込み)。
タフソーラー。樹脂×SSケース(縦46.7×横43.2mm、厚さ12.7mm)。20気圧防水。2万3100円(税込み)。
この「MOTHER」別注モデルのベースとなるのは、2012年にリリースされたモデルである「GW-M5610U」。優れた機能はそのままに文字盤に「MOTHER」のロゴと「SMAAAASH!!」のドット文字をプリント。カラーリングはもとのロゴと同じゴールドとブルーを採用している。
2022年1月20日(木)午前11時より、ほぼ日MOTHERプロジェクトの特設サイトにて、抽選にて販売される。
特設サイト:https://www.1101.com/n/s/mother_project/gshock/index.html
本作のベースに選んだのは、2012年にリリースされた「GW-M5610U」。G-SHOCKのひとつの完成形ともいえるこのモデルは、G-SHOCKの原点ともいえるファーストモデルのスクエアフェイスを踏襲し、新たな機能として世界6局の標準電波を受信し時刻を自動修正する「マルチバンド6」と、蛍光灯などの光でも動力に変換する「タフソーラー」を搭載している。
本作のために特別に用意された缶ケースは、「MOTHER」のシンボルカラーであるレッド仕様。上蓋には「MOTHER」のロゴがプリントされている。
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