グッチは2022年1月31日まで、ブランドの歴史を象徴するアーカイブ作品の展示会を、グッチ銀座の3階で開催している。このイベントでは、映画の撮影のために貸し出されたオリジナルアイテムから厳選されたものがディスプレイされている。
映画「ハウス・オブ・グッチ」にも登場する多彩なアイテム
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつ。2021年にブランド創設100周年を迎え、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレと、社長兼CEOのマルコ・ビッザーリのもと「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の時代に向けて歩みを続けてゆく。
今回、グッチは国内の旗艦店であるグッチ銀座の3階にて、2022年1月31日まで特別な展示会を開催中だ。ブランドの歴史を象徴する厳選された貴重なアーカイブアイテムを展示している。
銀座の地で公開されるウェアやハンドバッグなどの貴重なアーカイブは、2022年1月14日(金)公開のリドリー・スコット監督による映画「ハウス・オブ・グッチ」の撮影のために、MGMとスコット・フリー・プロダクションに貸し出されたオリジナルアイテムや小道具から厳選されたもの。この映画では、パトリツィア・レジャーニを演じるレディー・ガガも着用している。
時を超えた普遍的な魅力あふれるこれらのアーカイブは、グッチに受け継がれる過去と現在をつなぐ絶え間ない対話、すなわちリサーチとノウハウ、厳格さと規律、そしてクラフツマンシップと優雅な遊びごころを感じさせる。グッチの多様なクリエーションを裏付ける優れたクオリティと、先進的なアプローチの証であるアーカイブ作品の数々を、グッチ銀座で堪能していただきたい。
グッチ アーカイブ展示
【会場】グッチ銀座 3階 東京都中央区銀座4-4-10
【会期】2022年1月8日(土) – 1月31日(月)
【開場時間】11:00 – 20:00
*今後の状況によっては、事前の予告なく変更となる可能性あり。最新の状況については、グッチ ジャパン クライアントサービス(0120-99-2177 受付時間 10:00–21:00)まで要問い合わせ。また混雑時には来場人数を制限する場合あり。
*本会場では、来場者の安全に配慮するため、感染症対策を徹底して行っている。
Contact info: グッチ ジャパン クライアントサービス Tel.0120-99-2177
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