2015年よりサッカー日本代表にオフィシャルウォッチを提供し続けるウブロ。今回、新たなオフィシャルウォッチとなるコネクテッドウォッチの新作「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を発表した。
「サムライブルー」をまとう日本限定モデル
ウブロは、2015年からサッカー日本代表にオフィシャルウォッチの提供を続けており、選手たちがウブロの時計を着用する姿を見たことがある人も多いだろう。今回発表されたのは、新たなオフィシャルウォッチとなるコネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」の日本限定モデルだ。
Wear OS。クアルコム スナップドラゴン・ウェア 4100+。Android 11.0以降(Goエディションを除く)、iOS15.0以降対応。バッテリー駆動時間約24時間。セラミックスケース(直径44mm)。3気圧防水。日本限定150本。79万2000円(税込み)。
150本限定の本作は、その名の通り、勝利を目指す日本代表チームと共に時を刻み続ける稀少なコネクテッドウォッチ。ケースとストラップにはチームカラーであるSAMURAI BLUE(サムライブルー)から着想を得たカラーをまとい、表示されるダイアルのデザインも特別なものが用意された。
ベースとなったのは「ビッグ・バン e」の第3世代モデルで、進化した高精細スクリーンを備え、新たにサービスを開始したサッカー専用アプリによって、試合のあらゆる栄光の瞬間をとらえることができる。ウブロの基幹コレクションである「ビッグ・バン」のデザインを受け継ぐ44mm径のブルーセラミック製ケースが上質な印象を持たせる。
ビッグ・バン eで初となる、カーフ&ラバー製ストラップを組み合わせ、高級感とスポーティーさを両立しています。また、交換用ブラックラバーストラップが1本付属しており、ウブロ独自のストラップ交換システム「ワンクリック システム」によって簡単にストラップ交換が可能。これもビッグ・バンコレクションと共通だ。
機能面においても最新鋭かつハイスペックだ。機械式ムーブメントの代わりに搭載されるのは、頭脳となるQualcomm® Snapdragon Wear™ 4100と、OSは最新版Wear OS by Google™ (Wear OS 3)だ。
加速度センサーやジャイロスコープ、マイク、スピーカー、GPS、心拍数モニターなど、ハードウェアの面でも充実。これらのセンサー機能を活用するため、アスリートのための主要なプラットフォームで、195カ国で1億人以上のアスリートが参加する世界最大のスポーツコミュニティアプリ、ストラヴァがインストールされている。このストラヴァは、ランニング、サイクリング、水泳、そしてサッカーなど、30種類以上のスポーツのパフォーマンスを記録、分析することが可能である。
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