ゴリラウォッチは、人気カラーを採用した「ファストバック・モントルー」と、日本初上陸モデルをさらに進化させた「ファストバックGT・アシッドグリーン」、そしてブランド初のブラウンセラミックベゼル&ブラウンパンチレザーを採用した「ファストバックGT・ノマド」を発表した。
コンセプトは“これまでになかったハイパーパフォーマンス時計”
ゴリラ ウォッチのデザイナーを務めるのは、オクタヴィオ・ガルシアとルーカス・ゴップ。彼らはオーデマ・ピゲでデザインを担当していた経歴を持つ。
1934年スイスのモントルーで開催された、1回限りのグランプリレース「モントルー・ラウンド・ザ・ハウス・グランプリ」をオマージュしたモデル。自動巻き(Cal.Miyota8215)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約42時間。フォージド・カーボン、ピンストライプ状のアノダイズド・アルミ(直径44mm、厚さ13mm)。10気圧防水。19万4700円(税込み)。
世界限定250本の限定品として瞬く間に完売した「ファストバックGT・ミラージュ」のオリジナル配色を採用し、「LEONレーシング」「レガシー」に続く、ベゼルにカーボンを採用いたフル・フォージド・カーボン・シリーズの第3弾となるのが「ファストバック・モントルー」である。
今作では、軽量化を行ったことにより以前から定評のあった装着感がさらにアップし、待望の人気カラーがファストバックシリーズにて新発売となった。
売り切れ続出のカラーリング「アシッド グリーン」モデル
自動巻き(Cal.Miyota90S5)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。フォージド・カーボン×セラミックス×Ti×ピンストライプ状のアノダイズド・アルミニウム製ケース(直径44mm、厚さ13mm)。10気圧防水。33万3300円(税込み)。
ゴリラ ウォッチの日本初上陸モデルとして登場し、売り切れが続出した人気カラーの「アシッド グリーン」。カムバックを期待する声が多かった、待望のオリジナル配色がモダンにアップデートされて「ファストバックGT・アシッド グリーン」として復活した。
モチーフは2ドアスポーツワゴン
自動巻き+手巻き(Cal.Miyota90S5)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。フォージド・カーボン×セラミックス×Ti×ピンストライプ状のアノダイズド・アルミニウム製ケース(直径44mm、厚さ13mm)。10気圧防水。33万3300円(税込み)。
1950年代にカリフォルニアのサーフカルチャーで絶大な支持を得ていた、アメリカ初の2ドアスポーツワゴンをモチーフとしたモデルが「ファストバックGT・ノマド」である。アメリカ・ゴールデンステートのハイウェイ1号線、ロサンゼルスからサンタクルーズまでを爽やかに走る車と、ロードトリップの似合うサーファーから着想を得たモデルだ。
無難な時計を求める人のためのブランドではないと断言し、「創造的破壊型」時計作りをコンセプトに、常に新しいモノを創り出すことに悦びを求める人をターゲットとしたゴリラ ウォッチの最新3モデルは、意外な組合せと高い装着感が特徴的である。
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