八村塁×G-SHOCK第3弾！ 立山連峰をモチーフにしたコラボモデル「DW-6900RH」を発表

カシオはG-SHOCKとプロバスケットボールプレイヤー、八村塁のシグネチャーモデル第3弾となる新作「DW-6900RH」を披露した。出身地である富山県の立山連峰をデザインにあしらい、これまでのコラボレーションモデルとは打って変わって爽快な印象だ。2022年11月25日に発売予定だ。

出身地の情景を描くシグネチャーモデル

　G-SHOCKは、プロバスケットボールプレーヤーの八村塁とコラボレーションし、これまでもシグネチャーモデルを手がけてきた。彼は、所属チームのワシントン・ウィザーズのみならず、日本代表チームでも中心メンバーとして活躍する注目のプレイヤーだ。カシオでは2019年11月より彼とのグローバルパートナーシップ契約を締結し、サポートを続けている。

　今回発表された「DW-6900RH」は、第3弾となる新たなシグネチャーモデルだ。文字盤に並んだ3つのインジケーターから“3つ目”の愛称で親しまれている「DW-6900」をベースモデルに、彼の出身地である富山県の立山連峰をデザインモチーフとしている点が特徴。日本アルプスの雪解け水をイメージさせる、白とライトブルーでまとめた爽やかな1本に仕上がっている。

　立山連峰の等高線を文字盤にレイアウトしたほか、ストラップは白を基調にライトブルーのプリントを施し、冠雪した雄大な山並みを表現。シグネチャーモデルにふさわしく、風防に「RUI HACHIMURA」と名前を配し、八村塁選手のオリジナルロゴ“Black Samurai logo”を裏蓋や液晶のバックライト、専用パッケージにあしらっている。

　彼は今回の新しいシグネチャーモデルについて次のように語った。

「今回、第3弾のモデルは僕にとって思い出のある地元の富山の立山連峰をイメージして、鮮やかな色合いと立山の最高な景色をモチーフしてデザインしました。皆さんも喜んでくれると嬉しいです」