GSR-H1000AS
約5カ月(時刻モード)、約55時間(時刻モード+心拍測定機能)、約14時間(ランニング計測モード+心拍測定機能)、約50時間(モーションセンサーを使用したランニング計測モード+心拍測定機能)。樹脂×SSケース(縦63.0×横55.0mm、厚さ21.5mm)。20気圧防水。5万7200円(税込み)。
「GSR-H1000AS」は、専用のスマートフォンアプリケーションやモーションセンサーと組み合わせることで、ランナーのパーソナルコーチとなり得る画期的なランナーズウォッチだ。カシオとアシックスとの価値共創事業「Runmetrix(ランメトリックス)」の中核を担うアイテムである。「Runmetrix」は、ランナー向けのパーソナルコーチングサービスであり、スマートフォン用アプリケーション「Runmetrix」、G-SHOCK「GSR-H1000AS」、モーションセンサー「CMT-S20R-AS」から構成される。
モーションセンサーを腰に装着して走ることで、ペースや距離をはじめとする20以上の指標を取得し、それらをアプリやGSR-H1000AS上で確認をすることができる。GSR-H1000ASであれば、走りながら常にリアルタイムの指標を確認することができる。加えて、フォームが乱れた際に通知されるよう設定することも可能だ。まるで優秀なコーチと一緒に走っているかのような効率的なトレーニングができる。GSR-H1000ASは、モーションセンサーとセットでの販売となる。
ランナー向けのパーソナルコーチングサービス「Runmetrix」を利用する際に必要なモーションセンサー「CMT-S20R-AS」。スマートフォン用アプリケーション「Runmetrix」をダウンロードして使用する。G-SHOCK「GSR-H1000AS」は、このモーションセンサーとセットで販売される。
MT-G MTG-B2000PH
タフソーラー。レインボーIP+SSケース(縦55.1×横51.0mm、厚さ15.9mm)。20気圧防水。14万3000円(税込み)。5月21日発売。
「MT-G」シリーズの新作「MTG-B2000PH」は、ベゼルとケースに幻想的なレインボーIPを施したモデルだ。今作のモチーフとなったのは、現れると良いことが起きる前触れとも言われる「ブルーフェニックス(鳳凰)」。ベゼルとケースがビス留めによって別体となっていることを活かし、ベゼルには横方向、ケースには縦方向のグラデーションを入れることで立体感を持たせている。
このレインボーIPは1本1本風合いが異なり、個体差を楽しむことができるのも、このモデルの特徴である。ストラップはネイビースケルトンの樹脂製。スマートフォンとのリンク機能が備わっており、自動時刻修正やタイムゾーンの設定をスマートフォンを介して簡単に行うことができる。
G-STEEL GST-B400
タフソーラー。SSケース(縦46.6×横49.6mm、厚さ12.9mm)。20気圧防水。4万9500円(税込み)。5月21日発売。
外装に金属を多用した「G-STEEL」に、シリーズ最薄となる厚さ12.9mmのモデルが追加された。薄型化を実現するために、部品の配列などを見直した新モジュールを搭載する。モジュール内部構造の見直しは、薄型化だけでなく省電力化にも寄与し、ダイアル上に搭載するソーラーセルを削減することが可能となった。これにより今作は、より金属感を強調したダイアルデザインとなっている。
ダイアルカラーは定番のブラックやシルバーのほか、透明な膜を何層にも重ねて蒸着色を表現する多層膜蒸着によるブルーやレッドも用意されている。スマートフォンとリンクさせることで、自動時刻修正はもちろんのこと、時刻と現在位置をアプリケーションの地図上に記録することができるタイム&プレイス機能などの豊富な機能を使うことができる。
タフソーラー。SSケース(縦46.6×横49.6mm、厚さ12.9mm)。20気圧防水。5万5000円(税込み)。5月21日発売。
タフソーラー。SSケース(縦46.6×横49.6mm、厚さ12.9mm)。20気圧防水。5万9400円(税込み)。5月21日発売。
タフソーラー。SSケース(縦46.6×横49.6mm、厚さ12.9mm)。20気圧防水。6万8200円(税込み)。5月21日発売。
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