ロイヤル オーク オフショア ダイバーのおすすめモデル
充実したラインナップがそろうロイヤル オーク オフショア ダイバーの中から、おすすめモデルを紹介する。特徴や魅力を知ることで、時計選びの参考になるだろう。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー Ref.15710ST.OO.A002CA.01
自動巻き(Cal.3120)。40石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約60時間。SS(直径42mm)。30気圧防水。264万円(税込み)。
2015年に発表されたRef.15710ST.OO.A002CA.01はケース裏がトランスパレントバック仕様に変更されたモデルである。約60時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメントCal.3120の意匠を鑑賞可能だ。
堅牢な42mmのステンレススティール製ケースは、300m防水に対応している。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせ、オーデマ ピゲらしい高級感を放っていることも魅力と言えよう。
多彩なカラーリングがそろったロイヤル オーク オフショア ダイバーの中では、比較的シンプルなタイプのデザインである。スーツの袖口にも違和感なくなじむだろう。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー Ref.15720ST.OO.A052CA.01
自動巻き(Cal.4308)。32石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SS(直径42mm)。30気圧防水。302万5000円(税込み)。
Ref.15720ST.OO.A052CA.01は2021年に発表された新モデル。トレンドのミリタリーファッションとも相性のいいカーキをダイアルとストラップに採用し、アクティブな雰囲気に仕上げたモデルだ。
回転式インナーベゼルの15分ゾーンとアラビア数字の目盛りは、ベージュカラーでアクセントが施されている。ムーブメントは2003年発表のCal.3120から新ムーブメントのCal.4308に置き換わっている。
ストラップにはオーデマ ピゲ初となるインターチェンジャブル機構を採用。ラグの裏側に備わるボタンを押し込むことで着脱が容易に行える仕組みながら、ダイビング中でも外れにくい、スポーツモデルにふさわしい設計となっている。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー Ref.15710ST.OO.A010CA.01
自動巻き(Cal.3120)。40石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約60時間。SS(直径42mm)。30気圧防水。264万円(税込み)。
APブティック限定で販売された2017年モデル。ステンレススティールケースにホワイトのダイアルとストラップを組み合わせ、ホワイトバージョンとして登場した。
針の先端部分にはロジウムカラーとブルーの蓄光処理が施され、深海でも優れた視認性を発揮する。インナーベゼルの15分ゾーンはブルーのダイビングスケールでアクセントが加えられ、軽快なデザインに仕上げている。
搭載するムーブメントはCal.3120で、パワーリザーブは約60時間を実現。オーデマ ピゲの個性を継承した、本格的なダイバーモデルである。
ロイヤル オーク オフショア ダイバーは華やかさのある時計
ロイヤル オーク オフショア ダイバーは、ダイバーズウォッチとしての優れた性能を持つモデルでありながら、アクセサリーとして楽しめることや、高級感をまとっていることも魅力だ。
クロノグラフ機能を搭載していないため、デザインの美しさもストレートに味わえる。ファッションやシーンに合ったデザインを選び、手元の存在感を高めよう。
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