アルパイン イーグルの人気モデルを紹介
アルパイン イーグルのラインアップには、サイズや素材の異なるバリエーションが数多く用意されている。特に人気のモデルをチェックしておこう。
ラージ「ルーセント スティール A223」41mm 298600-3001
自動巻き(Cal.CHOPARD 01.01-C)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。ルーセント スティール A223(直径41mm)。100m防水。199万1000円(税込み)。
「アルパイン イーグル ラージ(Ref.298600-3001)」は、独自素材のルーセント スティール A223にブルーの文字盤を組み合わせたモデルである。ケースやブレスレットの上品な輝きが美しい。
ムーブメントは、約60時間のパワーリザーブを備えた「Cal.CHOPARD 01.01-C」が搭載されている。2万8800振動/時の振動数を誇る高性能機構だ。
裏蓋からは精緻な動力源の機械美を鑑賞できる。グレーの文字盤を用いたモデル(Ref.298600-3002)や、ローズゴールドとのコンビモデル(Ref.298600-6001)とも比べてみよう。
XLクロノ「ローズゴールド&セラマイズドチタン」44m 295387-9001
自動巻き(Cal.CHOPARD 03.05-C)。45石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KRG×Ti(直径44mm)。100m防水。528万円(税込み)。
18Kローズゴールドとセラマイズドチタンを組み合わせた「アルパイン イーグルXL クロノ(Ref.295387-9001)」は、2021年に発表されたクロノグラフモデルである。
C.O.S.C認定を取得した「Cal.CHOPARD 03.05-C」は、フライバック機能付きクロノグラフムーブメントだ。スモールセコンドのリセット機能や高精度のジャンピング・ミニッツカウンターも備えた、世界トップクラスの革新的機構である。
ブラック カーフスキンをストラップ素材に採用した、メゾン初の量産モデルであることも特徴だ。ストラップの中央には、モダンなラインが立体的に施されている。
XLクロノ「ローズゴールド&ルーセントスティールA223」44m 298609-6001
自動巻き(Cal.CHOPARD 03.05-C)。45石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KRG×ルーセント スティール A223(直径44mm)。100m防水。420万2000円(税込み)。
「アルパイン イーグル XL クロノ(Ref.298609-6001)」では、18Kローズゴールドとルーセント スティール A223を組み合わせている。クロノグラフのコンビモデルで独自素材の魅力を味わいたい人におすすめだ。
素材以外の部分で、先に紹介したRef.295387-9001との違いはほとんど見られない。ムーブメントも高性能な「Cal.CHOPARD 03.05-C」が組み込まれている。
サンモリッツからの流れを汲んだ、ケースとブレスレットに一体感を持たせたデザインに加え、18Kローズゴールドとルーセント スティール A223の組み合わせによって、よりエレガントな装いを演出できるだろう。
ラグスポを手にするならアルパイン イーグル
ショパールのアルパイン イーグルは、往年の名機サンモリッツをリバイバルした時計だ。独自素材や文字盤のデザインを主な特徴としている。
高精度を誇る自社製ムーブメントが搭載されている点も、アルパイン イーグルの魅力である。ショパールの新定番ラグスポについて知り、気になるモデルを手にしてみよう。
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