ブルガリは、同社のアイコンである「セルペンティ」の誕生75周年を記念し、東京・表参道にて「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を越えて紡がれる無限のストーリー展」を開催する。期間は2023年11月9日(木)から同月26日(日)まで。入場には、同社公式LINEでの事前予約が必要。
セルペンティを巡る展覧会が東京で開催
イタリア語で蛇を意味し、ブルガリのアイコンである「セルペンティ」。その誕生は1948年にさかのぼる。そして今年、同社はその75周年を祝し、「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を越えて紡がれる無限のストーリー展」を開催する。場所は東京の表参道、期間は2023年11月9日(木)から同月26日(日)まで。入場希望者は、ブルガリ公式LINEにて事前予約が必要である。
概要
期間:2023年11月9日(木)~2023年11月26日(日)
場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
オープン時間:11時〜20時(最終入場19時30分)
※最終日11月26日(日)は11時〜17時(最終入場16時30分)
セルペンティの世界観に浸れる展示会場
この展覧会は、エントランスエリア、エクスペリエンスルーム、展示エリア、カフェテリアなどのスペースで構成されている。エントランスエリアでは、セルペンティの歴史やアーカイブコレクションが紹介され、エクスペリエンスルームでは、映像によって世界観を堪能することができる。展示エリアには、ヘリテージピースから最新ハイジュエリーまでが並び、カフェテリアでは、同社のハイジュエリーのクリエイションに迫るドキュメンタリーフィルム「Inside The Dream」のダイジェスト版を楽しむことが可能だ。
また、同社は無限の想像のインスピレーションの源として、蛇をテーマにしたワールドワイドで芸術的な取り組み、「セルペンティ ファクトリー」を立ち上げた。この取り組みとしては、建築家/アーティスト/デザイナーとして活躍するエマニュエル・ムホーによるインスタレーション「100 colors no.50 “Serpenti”」や、新たな挑戦を続けるstuと日本庭園の伝統を受け継ぐ植彌加藤造園によるコラボレーション作品、「Sandscape Garden」、現代アーティストのレフィーク・アナドールによるアートとテクノロジーを融合させたインスタレーションが展示される。
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