スピークマリンのコンテンポラリーなスタイルを象徴した「ワン&ツーオープンワーク」に、グレード5チタンと18Kレッドゴールドをケース素材に採用したモデルが登場した。それぞれ直径38mmと42mmのふたつのケースサイズが用意されている。
マイクロローター自動巻き(cal.SMA01)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約51時間。18KRGケース(直径38mm、厚さ10.5mm)。3気圧防水。617万1000円(税込み)。
ワン&ツー シリーズ、4つの新バリエーション
マイクロローター自動巻き(cal.SMA01)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約51時間。Tiケース(直径38mm、厚さ10.5mm)。3気圧防水。402万9300円(税込み)。
往年のミリタリーウォッチを思わせる真円で厚みのあるカッチリしたボディや、まっすぐ伸びた力強いラグと懐中時計を思わせる大型リュウズを備えた“ニューピカデリー“ケースなど、スピークマリンのコンテンポラリーなスタイルを象徴した「ワン&ツーオープンワーク」。
今回、新たにグレード5チタンと18Kレッドゴールドの4バリエーションが登場した。エレガントなサンドブラスト仕上げの文字盤にチタンあるいはレッドゴールドケースからの光の反射を受けて独自の表情を見せてくれる新作だ。
マイクロローター自動巻き(cal.SMA01)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約51時間。18KRGケース(直径42mm、厚さ10.5mm)。3気圧防水。702万4600円(税込み)。
マイクロローター自動巻き(cal.SMA01)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約51時間。Tiケース(直径42mm、厚さ10.5mm)。3気圧防水。410万1900円(税込み)。
ワン&ツー オープンワークの文字盤は、スピークマリンの伝統と職人の熟練した技術を継承する、文字盤に粒子を吹き付けるサンドブラスト仕上げ。一見すると均一な質感のグレー文字盤に見えるが、その表面は緻密でエレガントなシボ仕上げが施され、チタンあるいはレッドゴールドケースからの光の反射を受けて独自の表情を見せてくれる。
ケースサイズは直径38mmと42mmの2種類で、厚さは10.5mm。文字盤もケースも、無反射加工を施したサファイアクリスタルで保護されており、時針にはシンボリックなハート型のデザインが採用されている。
キャリバー SMA01
そして、マイクロローターを備えたムーブメントCal.SMA01は、すべてラ・ショー・ド・フォンの有名な工房「ル・セルクル・デ・オルロジェ」によって設計され、組み立てられた。時分針、ロゴの形のローターケージおよびブリッジにはゴールドプレートが施されている。更に文字盤裏にはペルラージュ装飾、香箱の刻印、ポリッシュ仕上げのねじなど、装飾にも高いこだわりを感じさせる。
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