ムーブメントの厚さがわずか1mmという、光発電式アナログクォーツウォッチとしては世界最薄を誇るシチズンの「エコ・ドライブ ワン」。同シリーズのRef.AQ5012より、バーガンディとミッドナイトブルー文字盤を備えた、限定モデルが2種登場した。どちらも発売日は2024年1月11日が予定されている。
シチズン「エコ・ドライブ ワン」に2色の限定モデルが登場!
シチズン「エコ・ドライブ ワン」から、2種の新しい限定モデルが登場した。ピンクゴールドカラーのケースに、バーガンディとミッドナイトブルー文字盤が組み合わさったモデルである。
光発電エコ・ドライブ(Cal.8845)。⽉差±15 秒。SSケース(直径36.6mm、厚さ4.5mm)。⽇常⽣活防⽔。限定200本。35万2000円(税込み)。
(右)シチズン「エコ・ドライブ ワン」Ref.AQ5012-14L
光発電エコ・ドライブ(Cal.8845)。⽉差±15 秒。SSケース(直径36.6mm、厚さ4.5mm)。⽇常⽣活防⽔。限定150本。特定店でのみ販売。35万2000円(税込み)。
エコ・ドライブ ワンは、光発電式アナログクォーツウォッチとしては世界最薄を誇る一大シリーズだ。ムーブメントの厚さは、わずか1mm。そのため本作も、ケース直径36.6mm、厚さ4.5mmという薄型モデルに仕上がった。薄型時計はそもそも着用感に優れるが、エコ・ドライブ ワンはに裏ぶたにカーブを付け、さらに装着感を追求している。なお、これだけ薄いにもかかわらず、フル充電で約7カ月可動することも、エコ・ドライブ ワンの特筆すべき点だ。
ピンクゴールドカラーのケースは、ゴールドを用いたデュラテクト加工を施すことで実現している。ゴールドは柔らかく傷付きやすい素材だが、シチズン独⾃の表⾯硬化技術デュラテクトによって、高い硬度と耐摩耗性を獲得した。
特徴的なカラーに、アプライドインデックスがあしらわれた文字盤は、シックとエレガントを両立している。それぞれ文字盤に合わせた革ベルトが付けられており、これからの季節の装いにもぴったりだ。
どちらも予価は35万2000円(税込み)。バーガンディ文字盤のモデルは限定200本、ミッドナイトブルー文字盤のモデルは限定150本生産だ。
2024年1月11日(木)から発売が予定されており、ミッドナイトブルー文字盤のRef.AQ5012-14Lは、特定店限定モデルとしては「シチズン フラッグシップストア」と「シチズン プレミアムドアーズ」でのみ販売される。
シチズン フラッグシップストア
https://citizen.jp/flagshipstore/index.html
シチズン プレミアムドアーズ
https://citizen.jp/premiumdoors/index.html
Contact info: シチズンお客様時計相談室 Tel.0120-78-4807
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