三越日本橋本店にて、「カール F. ブヘラ ペリフェラルフェア」が開催される。場所は、本館6階ウォッチギャラリー Cal.BAR。期間は2024年1月24日(水)から1月30日(火)まで。同社のペリフェラル技術を採用した時計が、フルラインで並ぶ。
憧れのコンプリケーションウォッチも! カール F. ブヘラを堪能する1週間
三越日本橋本店 本館6階ウォッチギャラリー Cal.BARにて、「カール F. ブヘラ ペリフェラルフェア」が開催される。期間は、2024年1月24日(水)から1月30日(火)までの1週間。期間中は、同社のペリフェラル技術を採用した自社製ムーブメント搭載モデルが、フルラインで揃う。
カール F. ブヘラ ペリフェラルフェア
期間:2024年1月24日(水)~1月30日(火)
会場:三越日本橋本店 本館6階 ウォッチギャラリー Cal.BAR
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号:03-3241-3311
営業時間:10時~19時
ペリフェラル技術は、セラミックス製のボールベアリングを用いて部品を回転させるものだ。同社は08年に発表したCal.CFB A1000によって、外周式自動巻きローターであるペリフェラルローターを実用化し、以降、この技術を様々な複雑機構へと応用してきた。今回のフェアでは、ペリフェラル技術が生み出してきた個性あふれるラインナップを楽しむことができる。
その中でも普段使いにぴったりなのが、23年に発表された「マネロ ペリフェラル」だろう。定番のブラックとホワイトのほか、ブルー、グリーン、サーモンピンク、ブラウンなどの豊富なカラーダイアルがラインナップし、自分好みの1本を見つけることができる。ペリフェラルローターを搭載したムーブメントは、ローターに邪魔されることなく鑑賞することが可能だ。
コンプリケーションウォッチでは、トゥールビヨンやミニッツリピーターを搭載したモデルも並ぶ。まるでキャリッジが浮遊しているかのようなフローティング・トゥールビヨンは、ペリフェラル技術を応用した機構だ。
「マネロ ミニッツリピーター シンフォニー」は、自動巻きローター、トゥールビヨンキャリッジ、リピーターのレギュレーターにペリフェラル技術を採用している。ダイアル側12時位置からトゥールビヨンキャリッジ、6時位置からレギュレーター、ケースバックからは、自動巻きローターを鑑賞することができる。
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