ブルガリの「ビー・ゼロワン」コレクションに、新作ジュエリーが追加された。リングやピアスなど、アイコニックなデザインを踏襲しつつも、革新性を感じさせる作品がラインナップする。
ブルガリの“創造的探究のプラットフォーム”に、新作が登場
ブルガリより、ジュエリーコレクション「ビー・ゼロワン」の新作が発表された。
ビー・ゼロワンは、古代ローマの円形闘技場、コロッセオをモチーフとしたデザインを持つコレクションだ。1999年にブルガリのロゴであるローマ数字と、トゥボガスというインダストリアルな技法を組み合わせたリングとして登場し、同社の先駆性を象徴するものとして認知されてきた。
これまで多くのデザイン変更を繰り返し、さまざまな可能性を追求してきた「ビー・ゼロワン」コレクション。その2024年新作が発表された。
そんなビー・ゼロワンの特徴は、これまでに幾多のデザイン変更を繰り返し、ブルガリの創造的探究のプラットフォームとして機能してきたことにある。リングのボリュームや厚みにバリエーションを持たせることや、セラミックスをはじめとする最先端の素材を取り入れること、さらには派生コレクションとして、スパイラルにメタリックなスタッズでひねりを効かせた「ビー・ゼロワン ロック」を生み出すなど、同社はビー・ゼロワンをベースにさまざまな革新の可能性を試行してきた。
クラシカルなデザインの新作リング。その縁には、ダイヤモンドがセットされている。18KPG。92万4000円(税込み)。
リングはシンプルなデザインながら、象徴的な三連のスパイラルが取り入れられている。18KWG。96万8000円(税込み)。
さまざまなサイズのパヴェダイヤモンドをセット。ビー・ゼロワンの変わることのないクラシカルなスタイルを細めにアレンジしている。18KPG。172万7000円(税込み)。
ホワイトゴールドにダイヤモンドを敷き詰めたタイプのリング。ダイヤモンドをセットする範囲や素材など、さまざまなバリエーションで展開され、好みに合わせて選ぶことができる。18KWG。183万7000円(税込み)。
今回発表された新作は、ダイヤモンドをあしらったシンプルでクラシカルなデザインのリング、ブルガリのロゴとひと粒のダイヤモンドを配したリング、そして、リングのデザインを踏襲したピアスなどがラインナップする。いずれも、ゴールド素材にダイヤモンドを組み合わせ、アイコニックなデザインを踏襲しつつも、ビー・ゼロワンらしい革新性に満ちたデザインを持ち合わせている。そのほか、2024年6月にはブレスレットも登場する予定だ。今後、どのようなデザインのジュエリーが追加されるのか。誕生から25年が経ったビー・ゼロワンは、まだまだ進化を続ける。
新作としてピアスもラインナップする。そのデザインは、アイコニックなリングをモチーフとしている。18KPG。292万6000円(税込み)。
ホワイトゴールド製のピアス。透かし細工に振るダイヤモンドのパヴェを施している。18KWG。305万8000円(税込み)。
ブルガリのロゴと、ひと粒のダイヤモンドをあしらったイエローゴールド製のリング。シーンを選ばない使いやすさが魅力だ。18KYG。32万100円(税込み)。
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