ブルガリより、2024年春夏アイウェアコレクションが発表。メゾンを象徴する意匠を散りばめた新作が登場

ブルガリより、2024年春夏アイウェアコレクションが発表された。ウィメンズ、メンズとも、同社のアイコニックなコレクションから魅力的なラインナップが揃う。

ブルガリのアイウェアに魅力的な新作が登場

　ブルガリより、2024年春夏アイウェアコレクションが発表された。ウィメンズでは「セルペンティ ヴァイパー」と「セルペンティ フォーエバー」、「ビー・ゼロワン」コレクション、メンズでは「ビー・ゼロワン」と「オクト フィニッシモ」コレクションがラインナップする。

　セルペンティ ヴァイパーは、同名のジュエリーコレクションと同じく、ブランドを象徴する蛇のような優美でしなやかな曲線を特徴とする。テンプルには蛇の頭と鱗をモチーフとしたデザインが与えられている。

　同じく蛇に着想を得たコレクションが、セルペンティ フォーエバーだ。ヒンジに配されたエナメル仕上げの蛇の頭は、同社のアイコニックなセルペンティ バッグにインスパイアされた意匠だ。テンプルには、メタルプレートを加工し、ニスでコーティングしたブランドのシグネチャーがインサートされている。

　ビー・ゼロワンは、同社の知性と広い視野によって、これまで数々の先駆的な発想を生み出し、盛り込んできたジュエリーコレクションだ。アイウェアにおいてもその姿勢は変わらず、いくつものアイコニックなデザインとともに展開されている。

　オクト フィニッシモは、同社のアイコニックなウォッチだ。その八角形の薄型ケースは、登場以来ブルガリを象徴するデザインとして年々進化を遂げている。同名のアイウェアコレクションでは、その特徴的なケースデザインを取り入れつつ、先端素材であるチタンを採用している。レンズの色味は、オクト フィニッシモのラッカー仕上げのダイアルに着想を得たものだ。