オリエントは、コンテンポラリーコレクションの「セミスケルトン」に新色モデルを追加する。ラインナップは、ホワイト、レッド、グリーン、ライトブルーの4種で、トレンドを押さえたカラーリングが選ばれた。いずれのモデルも発売は2024年3月7日を予定している。
セミスケルトンに4色のトレンドカラーが新たに追加
オリエントは、コンテンポラリーコレクションの「セミスケルトン」に新色モデルの追加を発表した。ラインナップはホワイト、レッド、グリーン、ライトブルーの4種。人気のカラーリングを取り入れることで、選択の幅を広げた。いずれのモデルも発売は2024年3月7日(木)を予定している。
自動巻き(Cal.F6S22)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40.8mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。各5万600円(税込み)。2024年3月7日発売予定。
オリエントのコンテンポラリーコレクションのひとつであるセミスケルトンは、9時位置にオープンワークを配置した機械式コレクションだ。6時位置のスモールセコンドとオープンワークとのサークルが重なる独特のレイアウトや、エッジの効いたケースデザインを特徴としており、コレクション名にふさわしいコンテンポラリーなスタイリングが世界中で人気を博している。
今回の新作では、若い世代も手に取りやすいカジュアルな腕時計をコンセプトに、各国で人気のカラーリングが文字盤に取り入れられた。それぞれのダイアルカラーに合わせてインデックスと針の色もシルバー、ゴールドが使い分けられており、色彩の絶妙な調和と対比によってオープンワーク仕様が際立つ仕上がりを見せている。
自動巻き(Cal.F6S22)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40.8mm、厚さ10.9mm)。5気圧防水。5万7200円(税込み)。2024年3月7日発売予定。
注目は、セミスケルトン初となる、ケースとブレスレットにめっきでゴールドカラーをあしらったモデルだ。外装と同色の針・インデックスを配したホワイトダイアルとの組み合わせによって、温かみの中に華がある独特な表情が演出された。
いずれのモデルも、ムーブメントには自社製ムーブメントCal.F6S22を搭載する。日差+25秒〜-15秒の精度と、約40時間のパワーリザーブを備えており、トランスパレント仕様のケースバックからその構造を鑑賞できる。
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